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湊の罰11 ★
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四つん這いで鳴いている湊を見るのは、久しぶりだ。
「そうだ。そうやって、犬の気持ちを思い出してろ。こうされるの、好きだったろ?気ぃ抜くなよ?」
夏樹は再び、力強く腰を前後させた。
「アッッ 夏樹さ… 待っ…て。 あぁっ …はっや…すぎる。」
「知るかよ。」
湊、苦しいだろう…?
苦しめ。そうやって、学んでいくんだから。
「…っっ あっ あ あ あぁぁぁぁっっ 」
夏樹は大きくスライドさせながら、奥をガンガン突き上げた。
夏樹の動きについて来れない湊に構うことなく、夏樹が動きを速めると、湊は喉の奥から絞り出すような声を出しながら、身体を震わせている。
息もできないほど、苦しいだろう。
でもこれで、ペットの扱い方をひとつ学ぶことができる。
それに、佑斗との不快極まりないセックスを忘れるにも、ちょうどいいはずだ。
きっともう、佑斗の感触など、湊の中には欠片も残っていないだろう。
湊の尻がきゅうっと硬くなり、ピクピクと震えたのと同時に、どうにか夏樹は湊の中で果てた。
夏樹が湊の中に、愛液を流し込む間、湊はブルブルと震えながら、それでも何とか、四つん這いで耐えている。
夏樹が、堰き止めていた湊のモノを解放すると、先端からはトロトロと液体が流れ出した。
「終わりだ。お前も休んでいいよ。」
夏樹が、自分のモノを抜き取りながら、ペチンッと尻を1つ叩いてそう言うと、湊はガクッと腕を折り、ベッドに突っ伏した。
「…… っ… はぁっ… 夏樹さん… 手加減とか… 」
湊は、首だけ少し動かして振り返ると、夏樹を恨めしそうに睨んだ。
「するわけないだろ。甘えるな。」
夏樹はそう言いながら、湊の背中に覆いかぶさると、湊の耳元に口を寄せた。
そして、小さな声でささやいた。
「お前もあの子も、絶対守ってやる。」
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