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青に焦がれる (2)
全19ページ読了時間:約27分公開:2018/10/16 20:00更新:2020/03/16 00:38
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概要
10年前のあの日。不遇な俺を救ってくれた彼は背中に美しい青龍を飼っていた……
ヤクザが嫌いな訳ありヤクザ組長 × 暗い過去を持った売れっ子俳優
※不定期更新
※全編R18指定です
※暴力など過激なシーンも出てきますのでご注意ください。
※未成年の喫煙、飲酒シーンありますが、法律で禁止されていますので真似しないようにお願いします。
【STORY】
幼少期の不運を乗り越えて、今は大人気俳優として、順調に活動している真田 理仁(さなだ りひと)。10年前のあの日、彼の人生を変えてくれた恩人を見つけたい。見つけてもらいたい。そのために始めた芸能活動だったが、なかなか思うようには行かない。
日本で指折りの勢力を誇る暴力団、黒河組の家に生まれ、幼い頃から家を継ぐための教育をされ続けてきた黒河 嶺那(くろかわ れいな)。家を離れたい。しかし、長男であり本妻の子供である彼にとって、それは選びたくても選べない選択肢であった。人生の全ては家のため。勉強も、婚約者さえも…。
偶然に、夜の繁華街で出会った2人。
その時、2人の人生が動き出す。
「こんなにボロボロになるまで人を想うことがあるなんて。こんな感情、知りたくなかった」
「今更後悔したって遅いことはわかっている。それでも、お前を守れなかった自分がこんなにも不甲斐ない」
惹かれあってはいけないのに。
相手を想う程に堕ちていく。
許されない愛に身を焦がす2人の禁断の恋の物語。
【CHARACTER PROFILE】
・真田理仁(さなだ りひと)
22歳。大人気俳優。身長は175cmくらい。
茶色のふわふわした髪の毛とアーモンド型の大きな瞳がトレードマーク。王子様のような見た目でファンからは「りひたん」「理仁様」と呼ばれている。物事に熱中すると周りが見えなくなるタイプ。
・黒河嶺那(くろかわれいな)
30歳。暴力団の家の長男。身長は185cmほど。
今は黒河組傘下の「黒雷組」の組長をしている。
黒髪。長くなった毛先を適当にヘアゴムで括っている。色白でひょろっとした体型をしているが、アホみたいに喧嘩が強い。1年中気温に関係なくスーツ姿である。
・蒼海渚(あおうみなぎさ)
22歳。理仁の高校時代からの親友。職業はバーテンダー。母親がスウェーデン人のハーフで長身、銀髪碧眼なので街中にいるとよく目立つ。
・渡良瀬美咲(わたらせみさき)
24歳。嶺那の婚約者。嶺那の父親の知人らしいが詳しいことはよくわからない。
・宮野遥・宮野碧(みやのはるか・みやのあおい)
2人とも25歳。嶺那の部下の双子。嶺那とよく行動を共にしている。顔つきは瓜二つだが、雰囲気が全く似ていない。嶺那と同じく1年中スーツ姿である。
・鈴木翔太朗(すずきしょうたろう)
29歳。理仁のマネージャー。既婚者で5歳になる娘がいる。娘が理仁のファン(笑)。
・黒河直也(くろかわなおや)
黒河組組長で嶺那の父親。冷酷な性格。
・黒河夕緋(くろかわゆうひ)
24歳。嶺那の弟。母親が違うためかあまり似ていない。大学時代は喧嘩三昧だったが、今は社会人として普通に働いている。
・真田恵里(さなだえり)
理仁の母親。
・真田亜紀(さなだあき)
理仁の母親の姉。理仁の育ての母であり、恩人。
・三嶋佳弥樹(みしまかやき)
40歳。黒雷組と親交のある内科医。嶺那のことを弟のように思っている。
・夏目絢世(なつめあやせ)
33歳。嶺那20歳当時に黒雷組の秘書をしていた。今は足を洗っているようだがよくわからない。
このような小説を書くのは初めてなので色々とおかしな所もあると思いますが、生暖かい目で見てやってください(笑)
表紙画像は加工自由のフリー素材をお借りして加工したものです。
それでは、よろしくお願いします!
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