アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
白崎家の朝。‐平日‐
-
夜side
夜「……ん、んーっ……………はっ…起きないと遅刻する……澪くんに会えなくなる!!」
と、言いながらがばっと起きた。
はじめまして。夜と申します。
一応挨拶しとかなきゃね。澪くんにいいとこ見せるために。
……こんなことはどうでもいい。はやく起きて学校に行こう。
夜「……よし。下行こ。…兄ちゃんはー……はぁ。起こすか。」
着替え終わったオレは、隣の部屋に行く。
今日はどんな起こし方にしようかな♪
夜「兄ちゃーん?」
ガチャッ
失礼しますよっと。さ、兄ちゃんはー…?
……こいつ…寝てやがる……(#^ω^)
…今日はダイブにしよ。
夜「ダーイブッ!!」
と、言いながらオレは、兄ちゃんの腹めがけてダイブした。
光「ぐえっ!!…………んあ?夜…この起こし方は辞めろよ…」
夜「へっ。起きないほうが悪い!!さっさと起きて!」
光「だからってこれは………はぁ…わかったわかった……」
夜「じゃ、先にご飯食べるから。父さんと母さんは、多分もう行ってる。もう7時だし。」
光「りょーかい。」
ん。と、一言言って、部屋を出た。
今日の朝ご飯何かなー……
夜「わ、The☆朝食って感じ。」
今日の朝ご飯は、味噌汁と、ご飯と、焼き鮭。あと、お茶。
夜「いただきます。」
きちんと礼儀正しく手を合わせていただきますをした。
夜「モグモグモグ……」
光「あ、美味そー。今日は和食かー。」
オレが、半分食べた頃に兄ちゃんが下りてきた。
夜「モグモグ…ックン……そーだよ。はやく食べないと遅刻するよ?」
光「あ、そーだな。はやく食べよ。いただきまーす。」
と、兄ちゃんも手を合わせていただきますをした。
夜「……ごちそうさま。じゃ、先に行ってる。」
光「ん?りょーかい。行ってら〜。」
夜「行ってきます。」
…と。大体朝はこんな感じ。
兄ちゃんがはやく起きたときは、一緒に学校に行ってるけど、今日は遅かったから、先に行く。
はやく澪くんに会いたいな。
‐end‐
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 89