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ドッキリ。2
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澪兎side
…とりあえず、ずっと黙っておこう。
あ、どうも、澪兎です。
ドッキリなうです☆
優「………さっさと言えよ!!」
ダンッ!!
澪「ひっ!」ビクッ
ゆうとくんがソファの後ろの壁を殴った。
(リビングには、4つのソファが置いていて、ボクとゆうとくんは後ろに壁があるほうのソファに座っていて、ゆうとくんは横からボクとももちゃん(作者)との会話を見た。)
それも、ボクの真横で。
つまり、今ゆうとくんの拳は、ボクの顔の横にあるということ。
ボクは、怖かったからなのか、ボロボロと涙が出た。
優「……泣いたらいいと思ってんの?」
澪「ち、が……ぐすっ…ちがう……っ」
優「何が違うんだよ。さっさと言えよ。」
澪「ゔ、ぅ……っふ……ごめ、なさっ……」
優「謝るぐらいならさっさと言ってくれる?」
澪「は、い……ひっく……ぐすっ…」
優「泣きながらでもかまわないからさっさと言って。」
澪「わ、かり、まし、た……っ」
ボクは、泣きながら、全部話した。
ゆうとくんに嫉妬してもらうために、こうしたこと。
えっちがしたかったけど、言えなくてこんなことをしてしまったことなど。
優「………はぁ。ほんと、馬鹿。」
澪「ひくっ……ぅ…」
優「……ごめんね?怖かったよね?壁殴ったりしてごめんね。」
ゆうとくんの暖かい手がボクの頭を優しく撫でる。
優「……えっち、したいの?」
…キた。
澪「…」コクン
優「黙ってちゃわかんないよー?」
澪「あう……その、し、したい…………」
優「何を?」
澪「っ…!…え、え、えっ……ち…//////」
優「ふふwじゃ、シよっか。お仕置きも兼ねて、ね。」
澪「う、んっ……!」
お仕置きかぁ♡
どんなお仕置きかなぁ?
楽しみだなぁ♡
痛いことされませんように……!
きもちぃのだけほしいの!
はやく、えっちしたいなっ♡
ボクはゆうとくんと一緒に寝室まで来たけど、ゆうとくんは、「ちょっと待ってて?……あ、服脱いで待っててね。」って行って、どこかに行ってしまった。
服脱いで待機かぁ(´・ω・`)
ま、いっか!
はやく脱いで待っておこーっと!
現在の時刻 午後7時50分
(夜ご飯はちゃんと食べたから安心してねっ☆)
【1ヶ月同棲生活8日目中編終了】
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