アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
11
-
永遠と続けられていた快楽的で苦痛しか生じない行為の、ほんの一瞬の休息。
しかし、流羽にそれ以上の休む時間は与えられない。
「…っ、」
後ろからたくましい腕にお腹を抱きかかえられ、いとも簡単に流羽の両脚が宙に浮く。
性器を挿入されたまま、
腹と太腿を腕や手で支えられながらだっこされるように軽く持ち上げられて、その瞳が恐怖に見開かれた。
がばっと脚をかなり大きく開かされたまま浮かされ、落ちないようにとその両脚は反射的に後ろの男の脚に外から抱き付くような形になる。
「いっく、よー…っ!!」
「…ッ、ぁ、あ゛ぁぁぁ…っ、!!!」
喘ぎ声が、叫びに変わる。
その背後からぶちこまれていた性器に物凄い速さで秘孔を擦り上げられ、突かれ、角度を変えながら抜き差しを繰り返されると、淫音は一層激しくなった。
蛙のような格好をした流羽の身体がガクガクと揺れる。
放置されているペニスも上下に大きく揺れていた。
丁度こっちに顔が向いているから、その表情がどんどん蕩けて意識がトんでいくのが手にとるように把握できる。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 17