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同居したい話(弟者が) (兄者視点)
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俺と弟者は同居しているが、勿論おっつんは別に住んでる訳である。前に、
「一緒に住めばいろいろ楽だろ」
と言って同居の話を持ち掛けた事があった。弟者も賛成していたが、何故かおっつんは
「気持ちは嬉しいけどごめんね?だってほら編集作業してさ、遅くまで起きて2人の睡眠の邪魔したくないし、第一部屋の数ないじゃん?僕迷惑になる様な事したくないしね」
そう言って断っていた。迷惑なんかじゃないし、睡眠の邪魔されても怒ったりしない。でもおっつんと言う通り、部屋の数が足りないのは事実だ。引っ越そうかな...
別に一緒に住みたいとかそんなんじゃない。ただ、わざわざこっちまで来なくていいし、実況撮るのとかも楽になるかと思っただけで、嫌ならいいんだ。強制はしない。
弟者はこのことに関してすぐ引き下がらず、少しの間ぐずっていた。おっつんに会う度、
「一緒に住もう?引っ越しの準備手伝うから!」
と言っていた。弟者、おっつんを困らせるなよ
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