アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
帝光に行ってみた結果 6
-
クラスメイト達からも陰口や罵倒された。
僕はなにも悪くないです。
それに…僕が場華さんをいじめていたという噂を信じ僕を殴りに来た男もいました。
痛かったです…。
僕は…生きていてはいけないのでしょうか…。
赤司くん達が知る前に…。
?「どうし」
黒「生きてるのが怖いんです」
?「君を信じている人たちのことはどうするんですか?」
信じている人たち…赤司くん、桃井さん、緑間くん紫原くん、お母さん、お父さん、お姉ちゃん。
黒「そうですね…ありがとうございます。あたなは…だれですか?」
?「僕は君の影ですよ」
影の影ですか…。
僕の意識に入ってきたある男の人は消えていった。
誰だったんでしょう?
あ、そろそろ目を覚まさないと…。
 ̄ ̄___
黒「おはようございます!」
赤「もう具合はいいのか?」
実は僕、バスケのマネージャーをしていたら、ボールが僕に当たり気を失っていたみたいです!
あはは…
その投げた人は青峰くんらしいですけどね…。
ほんと、キセキの世代ってなんなんですか!?
確かにすごいですけど!
黒「さて、行きましょうか!」
赤「いいのか?」
黒「はい!大丈夫です!」
あの人と話したらなんだかスッキリしました!
名前聞きたかったなぁ…まあ、意識のなかに入ってきたのでまた会えるかわかりませんがね。
それから僕はどんないじめにでも耐えた。
かげでは青峰くんや黄瀬くんに叩かれたりしましたが痛くも痒くも…ありません。
あと、わかったことがあります。
僕はバスケが大好きです!
マネージャーの仕事をしながら僕は笑顔で取り組んでいました。
あれ?四人の姿が見えません
どこにいったのでしょうか
青「おい、ちょっといいかー?」
黒「仕事がありますのでここでいいですか?」
青「ちっ…わかった。ここでいい」
僕は青峰くんの話を聞くことにした。
もしかしたら、話せば信じてくれるかもしれない。
そう思った。
思っていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 51