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帝光に行ってみた結果 7
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私は桃井さつき。
テツちゃんのことが大好きな女の子!
あのガングロの幼なじみでもあるんだよ。
最近になってテツちゃんが笑うようになった。
ほんとに安心した。
桃「最近、テツちゃん笑うようになったよね!」
赤「ああ、良かった…」
緑「これからどうするのだよ。黄瀬や青峰は…」
赤「今、桃井が証拠を集めている。まぁ、黒子の筋力を見れば一目瞭然だがな」
紫「あのふたりバカだからなぁー」
あのガングロもあのシャララもバカだ。
この二人(緑間、紫原)はあの二人より頭がいい。
紫「それにー…黒ちんの記憶…どうするのー?」
記憶喪失。
テツちゃんは記憶がない。
わたしのことも…彼氏の赤司くんのことも…。
家族のことは覚えてるみたい。
赤「テツナの記憶喪失は精神的のものだ…」
緑「もし、戻ったとしても今のようには話せないのだよ…」
桃「みどりんがそう言うならそうなんだよね…」
紫「赤ちん…もし、黒ちんの記憶が戻ったら…」
赤「わかってる」
そう、赤司くんがしたことは記憶で残っているはず
赤司くんがテツちゃんを信じないで叩いて別れると言ったこと。
テツちゃんは信じてほしかった人に信じてもらえなかったということが記憶で残っているはずだ。
私はテツちゃんのそばにいたから多分拒絶などはされないだろう。
赤司くん、みどりん、むっくん、大ちゃん、きーくんのテツちゃんを信じなかった罪は重い。
桃「むっくん、罪はちゃんと償わないといけないんだよ…」
わたしの罪は…
怯えていたテツちゃんを一人にしたことだ。
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