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僕は許します
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あれから、全生徒は教室に戻った。
しかし、黄瀬くんや青峰くんは残った。
二人はスライディングのように土下座をした。
黄「ごめんなさい!!黒子っち!!」
青「すまん!テツ!!!」
黒「いいですよ。僕は君たちを許します」
二人は簡単に許してくれたことに違和感を感じているようです。
仕方ないですよ。
僕は君たちを許すことしかできませんし。
黒「僕は、君たちのするバスケが好きなんですよ」
黄「でも…「たぶん、これからが君たちが大変になるので…」
青「ほんとに…記憶喪失なんだな…テツ」
黒「はい、そうですよ」
赤「いいのか?こいつらを許して」
まったく、許したくないのは君でしょう?
桃井さんも緑間くんも紫原くんもそんな怖い顔しないでください。
僕はもう大丈夫です。
あの人と交代しましょう。
あとは任せます。
頑張ってくださいね…黒子テツナさん
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