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怖い… 3
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緑「黒子、謝ってすむとは思ってない…だが、謝らせてくれ…最初信じてあげられなくてすまなかった桃井たちが気づかせてくれたんだ」
緑間くんが言いたいことはわかってます。
手紙に書いてありましたし。
でも、僕はもう…。
黒「僕はもう信用出来ないんです。信じることが出来ないんです…」
緑「…たとえ、お前が俺を信用しないだろうと関係ない。またみんなでバスケがしたいのだよ」
バスケ…が…したい?
みんなで…。
黒「確かにしたいです」
緑「俺は待ってる。またお前が笑って過ごせるように…待ってるのだよ」
黒「…」
桃「テツちゃん?大丈夫?」
黒「え、ええ…」
桃(ミドリンの気持ちが伝わった?)
緑間くんが…バスケをしたい?
うれしいと思ってしまうのはやはり信じたいと何処かで思ってるからなのでしょうか。
紫原くんも言ってましたね…。
また一緒にやりたい…と。
僕がいなくとも君たちはやっていけるのに…。
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