アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
始まった会議1
-
信吉「はいどーぞ」
新郎「おぉありがとな助かった」
«撫でぐり撫でぐり»
新郎「…抵抗しねぇーのな」
信吉「したら辞めてくれんの?」
新郎「いや?」
信吉「じゃあ聞かないでください」
こういう行動の一つ一つが人たらしの由来だろうな。生徒からの人気も高いし。
「おや,お二人共お速いですね」
新郎「ん?あぁ山南さんじゃねぇか」
入ってきたのは保険医。
一応会釈をしておく。まぁ常識だ。
するとすこし微笑み軽く頭を下げられた。
この人も元新選組だ。
子供や女性にも好かれ隊員からはサンナンさんと呼ばれていたらしい。
山南敬助。生花の名を山南敬二 サンナンケイジ。
まぁ俺としちゃあ関わりのない事だ。
席につき蹲る。もう身体が限界を訴えている。
…そろそろ本当に眠たいな。
人の気配を近くに感じる。
それでもウトウトとし始める。
ヤバいな…。
«ガチャ»
ビクッ!!
扉の音に微睡んでいた意識がバッと戻ってくる。
開いた扉の向こうからゾロゾロと代表者が入ってくる。部屋にある時計に顔を向ける。
あぁもう始まるのか。
ちなみに部屋の中は…
スクリーン
生徒会 風紀
________________↩︎机
_____________↩︎机_______________↩︎机
人人人人人人人人 人人人人人人人人人
_____________↩︎机_______________↩︎机
人人人人人人人人 人人人人人人人人人
_____________↩︎机_______________↩︎机
人人人人人人人人 人人人人人人人人人
_____________↩︎机_______________↩︎机
人人人人人人人人 人人人人人人人人人
先生軍
扉
こんな感じだ。
ちなみに俺は後ろから2列目の左から3人目の席。
生徒会と風紀は発表の時は立っている。
前の2列が部活動。
後ろの2列が委員会。
会議の1分前。
再び開く扉。そしてそこから入ってきた4人こそこの学校を引っ張っている代表者。
生徒会会長,生徒会副会長,風紀委員,風紀副委員長
さぁ月会の始まりだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
22 / 37