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★★★★★★ 君が悲しみに泣き叫んだあの夜も、どこかの誰かは愛に癒されていたんだって、 ☆☆☆☆☆☆
★どこもこどものもどかしさ
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★どこもこどものもどかしさ
「きよー」
ベッドに腰かけて、ゲームに興じている清瀬に後ろから抱きつく。
本気でうざがられた。
「やーだ、今ゲームしてんの!」
「さっきからずっとじゃーん」
まだ子供っぽい体つき。やわらかい。可愛い。小さいし。
早くセックスしたい。けど、この年代の子供からゲーム取り上げるって、致命的だからなあ。
俺だって仕事中にパソコン破壊されたらぶちギレるよ。
「……あと何分?」
「…………………んー」
熱中してる。生返事。
じゃあ俺が何しても無視かな、と思って、パーカーのファスナーをおろしたら怒られた。もがくけど、目線は液晶に固定されてる。
「やだってば」
「だからー。待ってるから。あとどのくらい?」
「……30分」
なっが。長すぎ。
まあでも耐えますよ。
乳首いじりながらさ。
「あ、もー、待てっつってんじゃん」
「待ってるよ」
「んっ…………やあだ、もー、っ、ん、……」
慌ててセーブして電源を切って、清瀬はゲーム機から手を離す。
「べつの玩具で遊ぼっか」
「やだ、怖い」
「頼むよー、きよ。したい」
「んー……っ、………」
「ちょっとだけ。ね?」
「えー……っ、ん、あ、っ」
「意地悪しないから。しよ?」
「うー、……ちょっと、だけ、ね、ほんとに」
「うん!」
「やぁだぁっ、も、取って、取ってえ!」
「えー? すっごく気持ち良さそうだよ?」
「うあっ……んんっ、あ、やぁだ、やだっ、ひあっ……んーっ……………!」
ちっちゃいローター入れただけなのになあ。
「気持ちいいとこ当たってるの? きよ」
「あぅ、ぅうっ、……ん、あた、あたるっ、やだあ、やあ、あー、うっ、んん、ちょっと、ちょっとだけって言った! もうやだ! ああっ……」
暴れる清瀬をおさえつけて、脚を開かせる。スイッチを切った。
泣きながら抗議するの、ほんと可愛いんだよなあ。
「ひ、どい、やだ、意地悪しないって言った……」
「んー、ごめんごめん、可愛いからつい。ごめんね?」
「やだ、もう、しない、終わりっ」
「えー?……挿れてあげようと思ったのに」
ギンギンになったそれを清瀬の尻に押しつける。
「っ……」
「欲しくないの? 清瀬、玩具よりこっちのが好きでしょ?」
「……………好き……」
「していい?」
「……うん」
挿れてほしそうな目。あーあ。えっろ。
「! ね、待って、中の、取って」
「ごめん、早く挿れたい……」
「っだめ、だめ、やだっ……怖いことしないで、やだあ!」
「酷いことしないって、ね?」
「っや、っ、あ、あ、ああ………っ」
ローターを押し込むように中を犯す。あー、コード邪魔だわ。
「……………っ」
初めてそんな奥まで犯されて、清瀬の脚が突っ張ってる。
ゆるゆる中で揺さぶる。
「っふ、ん、あっ、あっ……」
「きーよ、ほら、……痛くないでしょ?」
「ん、っ、…………」
「奥んとこ気持ちいい?」
「っん、…………」
「いや? やめる?」
「っ、する……」
あーもう可愛い!
「はい、きよ、これ持って」
ローターのスイッチを渡す。
「なに……」
「自分でスイッチ入れて?」
「やだ、っ」
「俺がやったらめちゃくちゃにしちゃうもん、怖いでしょ?」
「っ…………」
「ね、……それすると、僕も気持ちいいからさ、……清瀬がやって?」
「っ、………」
おそるおそるローターのスイッチを回す。あー可愛い。
「……っ、あーやば、気持ちいいっ」
「っ、ひ、あ、やだ、やっ……!」
止めようとする清瀬の指を止める。……ついでにメモリを最強にして、裏にある固定のスイッチを押した。
「ん、んっあ、ああっ!」
「あっは、清瀬、ん、そんな締めつけないで、やば、あははっ」
「やだあ、も、奥や、っあ、ああっ、ん!」
メモリをオフに戻しても振動は止まらないし、清瀬の中がめちゃくちゃにうねるから僕も止まんない。
「あーごめん清瀬、あは、ちょっとめちゃくちゃにしちゃうかも」
「やあ、ああっ、あ、っ、んー、や、やあ、やだ、んー、あーっ…………!」
このあとめっさ怒られた。
★終
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