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大先生受け(シャオ、鬱)
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俺はシャオロン今は食堂に来ている…のはいい…俺が食堂に着いたとき…めっちゃ目の前でイチャイチャしている、グルッペンと大先生…めっちゃ見てるだけで、ムカついてきた…何でだろうな
鬱「あ、グルちゃん、ダメだよ?此処食堂だし、シッマ達居るからかさ」
大先生のそう言う声が聞こえる、だったらお前が離れろよ…
グ「なに言ってるんだ…気にしなくてもいいだろう?」
鬱「でもさぁ…」
コ「…あのさ、イチャイチャするなら、総統室で…どうぞ」
コネシマが等々痺れを切らしてグルッペン達にいった
鬱「ほ、ほら…ね?」
大先生は少しオロオロしながら、グルッペンの方を見て言っていた…俺の隣に居たのが、ゾムとロボロとトントンが、めっちゃ俺の事見てアワワしてた
ト「あ、あのぉーちょっと良いですかねぇ?」
トントンがグルッペンと大先生にいった
グ「どうした?」
トントンがしゃべる前に俺は食堂を出た…それを心配してた、ゾムとロボロ
ゾ「あ、しゃ、シャオロン?」
シャ「えっと、気分悪いからさ…戻ってるね…」
うわー、ゾム達に嘘言って食堂出るとか…しかも、何で嫉妬しとんねん、俺、はぁ…
ドサツ
俺は部屋に入るなり、ベットにダイブした…
シャ「なんで、大先生でこんなにも、イライラせんとアカンねん、ホンマ最悪やわ…」
俺の部屋にはその言葉が反響していた…分かっていた…グルッペンと大先生が付き合ってるって…知っていた…あいつ等は全員にそう告げていたから、だから、大先生に告白なんて出来なかった…
シャ「なんで、俺じゃないねん…大先生、俺やったら、グルッペンよりも、お前の事愛してやれんのに…」
俺は少し泣きそうに震えていた…俺が先に告白していれば…グルッペンに取られる事もなかったんかな…そう思うと、目に涙が溜まって、苦しかった…
シャ「って、なんで、泣いてんねん俺、ただ片思いなだけなんやから、別に泣かんくてもええやろ」
でも、好きになってしまった人を簡単に見放す事など出来なかった…グルッペンよりも、誰よりもあいつを大好きで、愛してて…だから、簡単には諦められなかった…だから、早くグルッペンと分かれてくれるなら、俺が速攻で告白すれば、ようやく、大好きな大先生と繋がれる、もう、片思いじゃなくなる、そうすれば苦しくもなくなるんや、でも、好きなったのは、男でしかも仲間だ大先生は俺よりもグルッペンを選ぶのは当然なのかもしれない
シャ「あああ!!!!もう、なんで、大先生でこんなにも悩まんとアカンのや!!!!もう、ええ!!!!寝よう!!!!ふて寝やふて寝!!!!寝ればこんな、気持ちもなくなるやろ!!!!」
俺は寝れば少なくとも今の気持ちを抑えられると思っていた…だから、寝ればええんや、なにも、気にしなくてもええんやから
シャ「すーすーすー」
俺の部屋には俺の寝息しか響かなかったそんな、静がな部屋の中でガチャツと扉らのあく音が聞こえた…それでも、寝てやろうと言う意地である
鬱「シャオちゃん?平気?体調悪いん?」
その声は俺が片思いしている相手だった
シャ「かとかつこたきかちけね!?」
驚きすぎて、変なん言葉を吐いてしまった
鬱「ど、どないしたんや、シャオちゃん」
シャ「いや、それはこっちのセリフやわ!だ、大先生こそ、なにしにきたんや…」
一旦終わります
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