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大先生受け(シャオ、鬱)
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続き
鬱「なんでって…シャオちゃんが気分悪そうに食堂出て行ったから…心配になって…」
はぁ、なんで、俺の気持ちを分かってくれないんや…
鬱「ところで、平気?」
しゃ「へ、へへ、平気や!!!!平気!!!!めっちゃ、健康体やで!!!!」
大先生の前だとなんだか、かっこつけたくなるんだよな…
鬱「そう?なら、ええんやけど、無理しちゃあアカンよ」
そう言い残し大先生は出て行った…独り残された俺はどうすれば良いのか分からなかった…引き止めれば良かったのかも知れない…
シャ「はぁ、勿体ないことしてしまった、あの、大先生が来てくれたのに…なんで、俺は放心状態で居たんや…大先生を抱きしめて抱き寄せて、グルッペンやなくて、俺にしてくれへん?って言えば良かったのに…なんで、俺は…こういう時こそ…言うのが男ってもんやろ」
俺はそう呟いた…その次の瞬間やった
グ「なら、告ればいいだろう?」
次に入ってきたのがグルッペンやった
シャ「な!!!!お前いつから!!!!」
グ「さぁ、いつからだろうな?」
シャ「…グルッペン…」
グ「なんだ?」
俺は一か八かの賭けを掛けることにした
シャ「大先生と別れてくれへんか?」
どうせ、無理なのは知っていた…だけど、あきらめられない
グ「俺が別れてなにになる?」
やっぱりな
シャ「お前言うたやろ?告ればええって…だから、お前が別れてくれれば、俺は大先生に告白する…」
グ「ほう…それで?」
シャ「だからや、俺はお前よりも、大先生の事大好きやし、愛してる!!!!お前よりも俺は大先生が好きなんや!!!!だから、別れてくれへんか!?」
グ「俺がそれを断れは、お前は諦めるのか?」
シャ「諦められるわけないやろ!!!!俺は何度も何度も諦めようと努力もした!!!!だけど、諦められなかったんや!!!!俺は大先生を大好きで愛してる!!!!初恋した相手を簡単に諦められん!!!!だからや!!!!グルッペン!!!!大先生と別れてくれへんか」
グ「それが、お前の決意で…答か?」
そうグルッペンに問われた…が、もう、答え決まってる!!!!YESだ
シャ「ああ、そうや、これが俺の答えで、大先生の事を誰よりも愛してるって言う証拠や…」
グ「だ、そうだぞ?鬱」
グルッペンこそういうとさっき、部屋から出て行った大先生が入ってきた
シャ「は!?え!!!ちょ、え!?ど、どどど、どう言う事!?」
俺は驚きの余りパニクった
鬱「いやぁ、ごめんね?シャオちゃん実はさ…シャオちゃん以外には…俺たちが付き合ってないの教えてるんだよね…」
シャ「へ?」
グ「つまりは、俺と鬱で一芝居打ったって訳だ…鬱は俺と恋人同士を演じてお前の事を試していたんだ…良かったな鬱…愛されてるぞ」
は?つ、つまりは、こいつらの芝居に俺はずっと騙されてたって訳か?
シャ「はぁーーーーーー!?今までの俺の時間返せや!!!!」
鬱「ごめんね、シャオちゃん、まさか此処まで効き目があるとは思っていなくって…」
一旦終わらせて頂きます
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