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本編 771からのリンク
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理解した。
よぉ〜く、理解してしまった。
不思議だな、と思っていた。
何故、ちょっぴり痛いのか。
そして、なぜおしりが痛むのか。
それは、ソコに、ソレを入れるからなのだ。
お兄ちゃんがレッスンを受けたのも分かる。
そして、俺に大輔さんがレッスンをすると宣言したのも分かった。
どう考えても、入るわけがないのだ。
本当に。
本当にちょっぴり痛いだけなのか、すごく気になった。
でも、お兄ちゃんは幸せな痛みだと言っていたのだ。
きっと・・・たぶん、大丈夫なのだろうと思う。
でもね。
大輔さんのソレって、おっきいんだよ?
真っ黒で、ぐぅんと張り出してて、男として憧れちゃうグロさだ。
対して俺のは、細い感じ。
色だってピンクだし、弱々しい。
例えば。
例えばだよ?
個人差があるよね?
見たことないから決めつけるのもダメだし、流石に確かめるためにお兄ちゃんにもお兄さんにも聞けないけども。
極端にお兄さんのソレが小さかったら?
それなら痛くないかもしれない。
でも、大輔さんのは立派だ。
絶対、平均値より上だと思う。
血管がびくびく張り出した、あの立派なソレが。
俺のココに入るなんて想像がつかない。
ふと思った。
もしかして、俺が大輔さんのソコに入れるとかってあるのかな?
セックスって難しい。
凄く分からないことが多い。
でも、今日の収穫として
・おしりのあなが痛いのは、ソコにソレを入れるから。
しっかりと理解できた。
あとは月曜に大輔さんに聞いてみようと思う。
最終形態として、俺が大輔さんに入れるのか否か。
俺のココに入る大きさで無い以上、たぶんそういうことなのだろうと思う。
うん、理解した。
『理解出来ました。』
『良かったです。』
うん、解決だ。
今夜はぐっすりと寝れそうな気がした光太郎だった。
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