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次のステップ。※
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ぎゅうぎゅうに絞られた指。
そのナカの襞に包まれて、指が溶けていきそうだ。
ぽろぽろとこぼした涙を唇で吸い取り、優しく微笑んだ。
「Let's go to the bed. 」
(ベッドに行こう。)
「んんっ・・・ぃぇす。」
はにかみながら、答えたシンサクは天使のようだった。
「Don't let go ok? 」
(離すなよ?)
こくんと頷いたシンサクの頭を撫でてから、肩に手を掛けさせた。
両足をワタシの腰に巻きつけるようにさせ、右手はナカに忍ばせたまま抱き上げると、一際良い声で啼いた。
「あぁっ、お、く! はいるぅ!!うぅ、きもちぃい!」
一歩一歩あるく振動が堪らないらしい。
両足をしっかりと腰にまわし、シンサクの小さなシンボルがワタシの腹に擦り付けられる。
尻の下を左手で支え、ナカが傷つかないように気をつけながら右手でどんどん入り口を緩めていった。
もう、入るだろう。
ゆっくりと背中からバスタオルを敷いたベッドに横たえた。
「ふぅー、ふぅー、ふぅーっ。」
息遣いさえ、可愛い。
耐えようもない快感に苛まれて、苦しげに眉を寄せている。
奥まで入った指をナカを優しく擦りながら引いていく。
途端に、肩に縋り付いてひくひくと喘いだ。
あぁ、最高だ。
善がり喘ぐ様子に、酷く満足した。
ナカだけで、こんなにも感じる。
まだセックスをして間もないのに、こんなにもhotだ。
深く舌を差し入れて甘い口腔を味わった。
「もっと・・・!もっとちょうだい!」
「Keep doing that. 言ッテ。」
「きぃーぷ ごーいんぐ、ざっと?」
「モット、シテッテ事。」
額をコツンと合わせると、シンサクが嬉しそうに笑った。
「Keep doing that. 」
「okey. 」
ご褒美に舌を優しく噛むと、シンサクから吐息が漏れた。
「きもちいぃ・・・。」
「Nice. 言ッテ。」
「ふふ、Nice. 」
シンサクが手を伸ばして、ワタシの髪を梳いてくれた。
「えっちな英語を覚えるの?」
「ソウ。スグニ覚エレルヨ。」
そういうと、目を煌めかせた。
「じゃあ、好きで好きで仕方がないってどう言うの?」
「ンー、love. . .so much. 」
「ふふ、I love エドワード、so much.」
ふ。
可愛い。
「I only have eyes for you. 」
「何て言ったの?」
「モウ、シンサクシカ見エナイ。」
「大好きっ!!」
ぎゅっと抱きしめられた。
優しく頭を撫でて、鼻にキスをした。
「Let me insert. 」
「インサート・・・あ。」
ナカに入れるよ。だ。
「うん、入れて・・・。」
そう答えると、エドワード様は猛ったソレにゴムを被せた。
ローションをたっぷりと馴染ませて、おれのソコに充てがった。
「シンサク、Put your dick in me. 言ッテ。」
ああ、きっと入れてって言う言葉。
ぷっと、ゆあ、でぃっく、いん、みー。
ゆあ、でぃっくは、多分、エドワード様のモノ。
イン、ミーで、おれのナカに、だ。
「ぷっとって?」
「ンー、置ク。出ス。Put out your hand.デ、手ヲ出シテ。to put デ、置ク。」
ああん、エッチだ。
入れたり出したりシテって事かな?
エドワードの腰に脚を絡めた。
「Put your dick in me.」
「great!」
そう言ってエドワードは、おれのナカに入ってきたのだった。
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