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レッスン ※
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はじめてだから。
そう言われて、薬を一錠飲まされた。
しばらくすると、お腹が痛くなって、トイレに行った。
ああ、これって。
「・・・準備。」
お腹がペタンコになって、トイレから出た。
「もう痛くない?」
「うん、大丈夫。」
これから、ココを使ったレッスンをするんだ。
そう自覚すると、胸がドキドキして苦しくなった。
「水、飲む?」
「うん。」
もらったお水は常温のもの。
これ以上、お腹を刺激しないための心遣い。
「ありがとう。」
グラスを置くと、その手を取られた。
「光太郎、風呂に入るよ。」
「うん。」
手を引かれて、風呂場へと向かう。
服を脱いだところで、優しく抱き締められた。
「あっ・・・。」
ドキドキと早鐘を打つ心臓。
今からの事を期待して、形の変わったソコ。
これから、レッスンを受ける。
2日間かけての、レッスン。
でも夜は家に帰るように約束している。
「ちゃんとぐっすり寝て、また明日来たら良い。」
体力を回復させるために強制帰宅なのらしい。
キスがだんだん深くなっていく。
キスって、こんなに甘いなんて・・・。
舌を絡め合うキス。
こんな凄いこと、大輔さんとしかできない。
「んっんっ!!」
体を返されて、背中を責められる。
あぁ、復習・・・
ゾクゾク這い上がる快感に支配されながら、震える手を口元に持ってきた。
声が、止まらない。
こんな甘い声、今まで知らなかった。
舌を這わされ、背後から胸を触られる。
捏ねられるたびに、体が浮いた。
開けっ放しの口からよだれが垂れて、恥ずかしい。
頭を振ると、後ろから顎を取られた。
口内を舐めあげられる。
その柔らかな大輔さんの舌が、俺の口内を犯していく。
よだれの垂れた顎も丁寧に舐め取られた。
気持ちいい・・・
肩に手を掛けて大輔さんを感じていく。
幸せだった。
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