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レッスン ※
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浴槽の縁に掴まって、頭をその手に伏せている。
レッスン前の準備といわれて、ずっとお尻を揉まれているのだ。
勃ちあがったマエは、大輔さんからの刺激を欲してぷるぷると震えている。
もう、頭がもどかしい快感で狂いそうだ。
「はっはっ・・・っ、だ、いすけさんっ。」
「まだだよ、まだ緊張してる。」
時折、おしりの穴の周りをクニクニと弄られ、拡げるような真似をされる。
いままでこんなにお尻の穴を意識したことがなかった。
額から落ちる汗は、お風呂の暑さなのか、快感で燃え上がる熱さなのか分からない。
もう、息さえ炎を吹きそうだった。
ペチリと時折叩かれるおしり。
俺が耐えられずに足を曲げると叩かれる。
その度に熱くてジンジンする おしりのほっぺが、なんだか気持ち良くてクセになりそうだ。
いたぶられて赤くなった尻を見て、山下はそろそろかなと腰を上げた。
ぷるぷると震える光太郎の両手を抱えて、起立させる。
「ベッド、行こう。ここの復習からはじめるぞ。」
「ひゃうっ 」
握ったソコ。
ドクドクと脈打つ可愛いソレが美味そうだ。
真っ赤に熟れた食べごろのソレは、先を弄ると既に先走りでグチュグチュだった。
潤んだ目で見上げる小さな顔を包み込んでキスをすると、満足げに目を閉じた光太郎。
ほんと、かわいーわ。
防水機能のあるシーツを敷いてあるベッドに、光太郎を囲い込む。
両足を腰に回させて、隙間のないように抱き締めた。
温かい体。
しなやかな筋肉。
滑らかな若い肌。
首筋から香る甘い匂い。
全てが俺のためにあるようで嬉しかった。
光太郎の顔の両脇に肘をついて、間近で見つめる。
この長い睫毛も。
そばかすの散った可愛い頬も。
ちょうどいい高さの鼻も。
キスを求めて薄く開いた唇も。
「好きだよ。」
ほら、嬉しそうに笑顔になる。
可愛くて仕方がない。
「俺も、大好きっ!」
ご褒美に、息さえ奪う激しいキスをプレゼントした。
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