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壁穴の桃尻少年お披露目
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作者です。
このお話2重掲載になっているので此処を削除しようかと思って事前にお断りのコメントを入れた後にBMが2個増えたので残す事にしました。
2個減ったらもちろん7月で削除です。(笑い)
ムーンライトにも長文化した「壁穴の桃尻少年」があるのですが、内容がゴチャゴチャしすぎかも知れないですね。
ただ、此処にはすこし内容を変えた新しい物を前半に新規に掲載しておきます。
以前の物はその後にそのまま残しておきます。
それと簡単な人物紹介をさせていただきます。
柳瀬(やなせ)と司会者の男は共に少年を虐めるのが好きな中年の男です。
主役は桃尻少年ですが、他に優(ゆう)と双(そう)少年の名前が最後にでます。
2人とも柳瀬の自慢のお気に入り奴隷です。
優も双も桃尻少年が可哀そうで何とかしてやりたいのですが、自分達は首輪を嵌められた奴隷なので助ける事が出来ないと言った設定です。
ではよろしければ新しい桃尻少年をご覧くださいませ。
内容は前とほとんど変わりませんが・・。
桃尻少年(新)
「言う事を聞かないからこの小さく可愛いお尻が何回も私の手で叩かれ桃色になっています」
司会者の男が壁穴から逃げ出せない少年を横目で見ながら言った。
壁穴に拉致された少年が不自由な首を精一杯横に回し自分の事を侮辱した司会者を、目を三角にして睨んでいた。
「これはゲームに勝利された第2位の方の景品です」
「どうぞ好きにてください!」
「この憎たらしい目をした景品を皆様にサービスで払い下げこのステージに放置します」
「俺が景品?」
「冗談は俺の嫌がる事を色々して醜くなった顔だけにしろ!」
桃尻少年が四つん這いの姿で無謀にも口先で反撃に出た。
「ご覧の通り反抗心が強く元気いっぱいです」
「柳瀬様にも暴言を吐いたそうです」
「怖い物知らずの馬鹿ですから何をしても構わないと柳瀬様が言われています」
「ウオッー」
観客席からは盛大な拍手と歓声が沸き上がった。
それを聞いた動く壁穴に閉じ込められた桃尻少年は四つん這いだった手足の力がショックで抜けた。
それで床に顔が当たり痛みに顔を歪め同時に下半身の風船が一層大きくなっていた。
「ご覧の通り壁穴は厚さが10cm縦と横がそれぞれ1.5mの真四角の真ん中の下から30cmの高さに丸い穴が開いています」
「その丸い穴を通り抜けよとしてちょうどお臍の辺りが穴に差しかかった時に自動で穴が閉じてしまい絶対に前にも後ろにも動けなくなる仕組みの白い壁です」
「通り抜け禁止と最初に忠告してやったのに通り抜けようとした馬鹿です」
「賢い少年なら通り抜けようなどと考えないはずです」
「重い材料で作られ120kg程あります」
「移動の時は壁の上の操作パネルで操作すると自動で床面に出る電動車輪12か所が稼働し段差のある所はAIロボ4台でもちあげさせ運びます」
「少年にとっては蝶の標本の背中の虫針同様の壁となり逃げ出せません」
「虫針に刺された馬鹿の標本です」
「では挟まって動けないで3日目になる下半身全裸にされ上半身だけ学生服の13歳になったばかりの少年にインタビューします」
「坊やはどうしてこんなぁ姿で居るの?」
「煩い!!クソ!!」
「ご覧のように凄く反抗的な子です」
「でもご覧の通りですから食事も人に食べさせてもらわなくては生きていけないです」
「お漏らし出来ないようにおちんちんの先は雁字搦めに細い紐で何重にも結ばれていますが悪い子だから、そこが風船のように膨らんでいます」
「お腹の中はもう10回ほど洗浄済みですから綺麗になっています」
「食べ物は固形物を一切与えて居ませんから後ろから出る物はもうないです」
「アナルの中には亀頭の部分が特大のティルドを嵌めこんでありますから自力では出す事はほぼ不可能です」
「この反抗的な子は壁が邪魔で一切下半身を自分で見る事ができません」
「随分と可愛がってやったのに私が壁の下側、つまり無防備な下半身の方に行くと何故か全身を震えさせ怖がります」
「穴が2つあるから色々私の好きな物を差し込むだけなのですが・・まだ慣れていないせいか‥なれたら気持ち良くなるのに馬鹿だから判らないようです」
「鬼!」
「勝手に入れあがって」
「気持ちが良いなら自分の物に入れて見ろ」
「畜生・・・畜生・・・畜生」
「地獄に落ちろ!」
其処まで司会者の男の話を聴いていた桃尻少年の堪忍袋の緒が切れ、そう言って怒鳴った。
「鬼と呼ばれるのは調教師として光栄なのですが、まだまだお仕置きが足りないようです」
「一番男の子に取って気になる所が見えないだけでなく触る事も出来ません」
「反抗的な口とは対照的な可愛く小さいお尻の左側を手で1回叩かれた後に撫でられたら後ろを色々触られる合図です」
「その時は括約筋が駄目にされるのではと思いお尻を震えさせ怖がります」
「挿入する前に色々な特大サイズのティルドを数本、目の前に並べ、この小さい可愛い口で舐めさせるのです」
「その中にはアナルを破壊する大きさの物も、ありますから怖がるのも当然です」
「すべすべの小さいお尻の右側を手で1回叩かれた後に撫でられたら前の方のおちんちんとタマタマが虐待されるか強制排尿の合図です」
「ですが、壁穴から逃げ出そうとした馬鹿には、壁があるのでどちらか見えません」
「それで、何をされるか判らずその恐怖から時々風船が膨らみだし当然、色々お仕置きされます」
「馬鹿だからお仕置きされ反抗的になり充分な栄養を取るのを自分から拒否した時がありました」
「その時は点滴を下半身の今風船になっている根元の前と後から特製の長い針で深く刺したら泣き叫びました」
「点滴の栄養剤が無くなるまで放置した後は床に置かれた皿の中の流動食だけは素直に犬のように舌で最後の一滴まで舐め取るようになりました」
「桃尻少年は壁が邪魔で、手をおちんちんに永久に触れられないから勃起などしたら大変な事になります」
「なのに年頃で今日は3日目なのでご覧の通ですからその吐き出せない性欲から解放されたいか聞いてみますね」
「坊や苦しそうだから、そろそろ勃起しないように去勢してあげようか?」
「去勢??それ何だよ?」
「それより此処から離せ!!」
「坊や高望は夢の中で観ろ」
「どうせ俺に取ってろくでもない事だろ?」
「俺が抵抗出来ないと思って俺の体に好き放題しあがって」
「畜生! 畜生! 畜生! 」
「その去勢とか言うのを、お前が自分で先にして俺にみせろ!」
桃尻少年は去勢が何か、学校で教えて、もらってなかった。
「ワッハッハッ 司会者その坊やに負けて居るぞ」
2人の会話が拡声されて居るのを聴いていた、観客席の兵士の野次が司会者に、そう向けられた。
機嫌を悪くした司会者が桃尻少年の下半身の所に行きティルドのスイッチを入れたので、その刺激が少年の前立腺と膀胱の両方を同時に刺激し始めた。
まだ前立腺の刺激だけで果てる事の出来ない少年は妙なオガニズムを感じながらも危機に直面する事になる。
これ以上のお漏らしをしたら大変な圧力が風船部分にかかり、そこが激痛になる事を既に充分過ぎる程に経験していた。
ティルドに満杯になって居る膀胱が刺激されているので顔を顰め下半身に力を入れ膀胱から出ないように我慢するしかなかった。
「クソ! 出したいのに! 出せない!」
「卑怯者・・・紐を解け!」
「坊やその悔しそうな顔はそそるよ・・」
「ところで何を出させて欲しいのだ?」
「判っていて聞くなぁ!」
「馬鹿変態! 俺を使って何度も往き上がってもう充分だろう!」
「壁から俺を離せ!」
「大人のくせにお前は卑怯者だぞ!」
「おい、司会者ずるいぞ!」
観客席の兵士が司会者に抗議の声を発した。
「私は観客席の皆様が今日楽しめるように柳瀬様に言われ、皆様のために準備をしただけです」
「あくまで準備です」
「ですが・・まだ・・とにかく狂犬と同じような状態です」
「後で陰膿とおちんちんの根元に今巻いてある紐以外に自動的に8cm迄輪が縮小する金属の首輪を局部に嵌め疑似去勢体験をさせ男の子に生まれた事に悲鳴を上げさせ後悔させます」
「クソ! 人でなし!」
「そんな物要らない! 俺に色々悪さをする前に自分が先に体験して見ろ!」
「これ以上俺に何かしたら絶対にお前を呪い殺してやる!」
桃尻少年は四つん這いのまま口先で精一杯の反撃をしていたがそれは観客席の兵士の加虐心を煽るだけでしかなく当然色々な野次が飛び始めた。
「おい!司会者甘やかしたら駄目だぞ!」
「俺が生意気な口を聞けないように今から去勢してやろうか!」
「柳瀬様に見放されたどうしようもない賞品ですから煮るなり焼くなり炒めるなりどうぞ皆様お好きなようにしてください」
「ただしまだ歯が全部ありますからフェラチオをさせる時は開口器を使わないとこの性格ですからこちらが去勢されかねず大変危険です」
「この悪い子に皆様の愛情に満ちた罰を心行くまで与えてください」
「おい!司会者」
「何を言っている!」
「俺の景品だろう?」
ゲームに優勝した兵士が超特大ティルドを手に持ち怒った表情でステージに上がり込んで来て言った。
「ゲームに2位で優勝した○○様ですね」
司会者がそう応えた。
「そうだ!」
「ステージの裏に裏部屋があるだろう?」
「はい」
「俺に犯して欲しいとばかりに尻穴までさらけ出している餓鬼を、これで躾た後に俺の物を差し込んで泣かせ良い子の奴隷にして見せる」
「だから裏部屋を気が済むまで今から使わせてもらうぞ」
「どうぞお好きに部屋も景品も使ってください」
司会者が自分達を見て顔を引き攣らせている桃尻少年を観ながらそう言った。
「坊やも、そうされたくて自分から壁穴に入り込んだぁだろう?」
巨漢の男がそう言ったのを聞きズボンの前の天張りを見た桃尻少年は巨漢に見合った物を危篤状態の所に入れられると気づき喚きだした。
「そ・そんなぁ、わけないだろう!!」
「俺は司会者に気絶するまで無理やり入れられた」
「其処が痛いから多分切れている」
「責任取って病院に連れていけ!」
「俺の穴は出す所で入れるためにあるわけでないぞ!!」
「だ・・だれか助けて!」
桃尻少年が喚き散らした後に初めて涙声で助けを求めた。
壁穴に閉じ込められた、不幸な桃尻少年は、この後、抗議の言葉の限りを叫びながら巨漢の男と共に、ステージの裏部屋に消えた。
優と双はステージの前面の幕が開けこの少年が現れるまで、柳瀬に寸止め行為を繰り返され遊ばれていたので全身に熱を帯びていた。
その熱が壁穴に閉じ込められた可哀そうな少年を見て一気に冷めた。
観客席の優はステージの上の壁穴に閉じ込められた少年を見て同情心から同化する少年が以前ステージに居た少年2人に今回の桃尻少年が加わり3人に増えていた。
生贄にされている少年と自分を同化させていたので自分自身が吊るされ壁穴に拉致され最悪去勢されるのではとの気分になり消沈していた。
優(ゆう)は、最後まで強気だった桃尻少年が裏部屋に消える直前、涙声で何度も助けて、助けてと、叫んでいたのに、何も出来ない自分を心底呪った。
終わり。
ご覧いただきありがとうございました。
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