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おもちゃの、ちゃ、ちゃ、ちゃ+
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虐待 淫行
***
産まれた時から誰にも望まれていなかった。
だからお父さんもお母さんもきっとオレを殴るし蹴る。激昂したときの食事抜きは辛いけど、オレが悪い。生まれてきたオレが悪い。
それでも十四年育てて貰った事に感謝はしているし死ぬ事はあまり考えなかった。学校に行けばとりあえず叩かれないし、図書館の本を読むのは楽しい。影で何か言われてるのは知っているけれど、みんなオレを遠巻きに見て放っておいてくれるから失望させなくて済むので気が楽。隣の席の結城くんは何故かオレをよく観察してくるけど、別に乱暴される訳でもない。だから学校は好き。
卓球部に入ったのは偶々新入生の時に勧誘を受けたからで、道具は何も買う必要がないと知ってとりあえず入った。部活の時間まで学校に居れるなら家に遅く帰っても怒られない。部員は来たり来なかったりだけど、道具を出すだけ出して、時間になったら片付けて。それを繰り返す。
そんな或る日、顧問だと言う数学の小塚先生が体育館に現れた。その日は部員が誰も居なかったから先生と二人で卓球して、片付けを手伝って貰った。部室棟まで卓球台を運んで、何の拍子だったかオレが部室で派手にコケた。先生の前で見事にスライディングして…そのとき体育着が捲れて背中を見られた。前日に布団叩きで叩かれた箇所がミミズ腫れになってたんだと思う。
「………面…それは…」
「…ち………違うんです………あの……っ」
上手く誤魔化さないとバレたらまた怒られる。そんな考えしか浮かばなくてオレはしどろもどろで「違う」だけ繰り返す。先生がお父さんとお母さんに追求したらどうしよう。みんなにバレたらどうしよう。
けど先生の反応はちょっと違くて、
「脱いで見せなさい」
「………え……?」
「身体の傷を全部見せなさい」
ガリガリで傷だらけの身体を全部見せろと体操着を脱ぐよう命じたのだ。
「下着も全部だ」
先生とは言えおちんちんを見せるのには抵抗があったけど
変に騒ぎ立てて怒られるのが怖くてオレ言われるがまま素っ裸になり先生に全部見せる。古い切り傷や刺し傷、火傷の痕もある汚い身体を先生はじっくりと見ていく。
「…自分でしたのか?」
「ち、違……、」
違います、と言おうとして思い留まる。ここは自分の所為にしたほうが良いのではないだろうか。自分の所為にしておけばとりあえず怒られない気がする。けどそんなのもう後の祭りで先生は何かに気づいたように古傷を優しく撫でた。
「…何も言わなくて良いぞ。先生が味方だ」
「………」
まさかそんな事を言われると思わずつい固まってしまう。
いま、味方って言った?
性格も顔も暗くて誰からも愛される資格のない生まれてきた事自体が間違いだったオレの味方って………先生いま…そう言った?
「可哀想にな、ココもココも痛かったろう」
優しく古傷を撫でる先生の鼻息が当たって気づいたら先生が傷を舐めていた。
「……先生…?」
「消毒薬が無いから先生が舐めてやろう。痛いかもしれんが我慢出来るか?」
「は………はい……」
先生の舌が身体中を這い回る。痛いより恥ずかしい方が強くて逃げたくなったけど我慢した。だって先生はオレの為にしてくれてるんだから。
「胸にケロイドがあるじゃないか…どうしたんだ」
「小さい頃……熱湯……かけられて……」
思わず馬鹿正直に答えてしまう。けど先生は深く追求せずそこをペロペロとずっと舐める。舌が乳輪を掠めるたび、変な声が出た。
「…どうした面……身体がピクピク動いてるぞ。舐め難いだろ我慢してくれ」
「す…すみません……っ、でも……何か…身体が…ぁ…」
「舐めてるだけなのに変な声を出すなんて…我慢しなさい。堪え性のない子だ」
「は……はい……す、すみません…っ、ひんッ」
先生の舌が乳輪だけでなく乳頭に触れる。粒だったそこを熱い舌でねぶられちゅぽちゅぽと吸い上げられ、我慢しようとしてるのに身体が勝手に跳ね声が出る。
「…こらっ、舐め難いだろ、面…っ」
「ご、ごめんなさ……っ、身体がぁ、勝手にぃ」
「なら慣れるまで我慢しなさい…、先生が協力してやってるのに全く…っ」
「ごめ…ごめんなさい…っ、我慢しますからぁ…っ」
先生に見捨てられるのが怖くてビクつく身体を必死で我慢する。けれど乳頭を舌先でレロレロされたら頭のネジが飛んだみたいに身体が言う事を聞かない。先生もキツイのか鼻息荒くして乳頭にむしゃぶりついていた。
「ふぇ……っ、ごめなしゃ…、ピクピクするの止まらなぃ……ぃ」
「先生の好意を無駄にするのか…っ、先生はお前の為にやってやってるのに……、はぁ…ちんぽなんか勃たせて…っ」
「……ぁ………なんで………ぇ」
先生の言う通り触っていない筈のおちんちんが硬くなっている。素っ裸なのでそんな所まで包み隠さず先生に見られていた。
「いやだ……おちんちんが……なんで…見ないでぇ…っ」
「はぁ…面はおちんちん呼びか……クソ、子供っぽくて良いな……」
「え……?」
先生が何か言ったけど聞こえず聞き返した。けど無視されておちんちんの先っぽを触られる。
「……ひぃっ…」
「見るなと言われてもなぁ…先生が折角協力してもこんな風にされたらなぁ…」
「ご、ごめんなさい……直ぐに治しますから…」
「治し方を知っているのか?」
「…」
そんな風に問われたら確かに知らない。硬くなったおちんちんを治した事などない。ポカンとしてしまったオレに先生はニヤリと笑って自分の股間を触らせた。ジャージの上からでも先生のおちんちんが硬くなってるのが判る。
「………へ…………ぁ…………っ」
「面の所為で先生のもガチガチだ。面が先生の好意を無駄にしてちんぽを硬くするから先生のも硬くなったんだよ」
「………オレの……せい………?」
「そうだよ。先生は面のことを想ってしたのに……でも面は良い子だから責任取れるよな…?」
「……と、取り…ます……何をすれば……良いです…か」
「ここに挿れて硬いのを治すんだ」
先生の指がお尻の穴を触る。
「え………でも……こんなとこ………」
「先生の言う事が信じられないのか?面は自分の責任も取れない悪い子なのか?」
真顔で問い詰められたらそれ以上は何も言えなくて首を横に振った。先生はオレの為を想ってくれたのに台無しにしたのは自分だ。
「良い子だな……そこに手をついてお尻をあげて」
「は………はい……」
道具棚に手をつきお尻を先生に突き出す。
「ちょっと痛いかもしれないが…面は良い子だ、我慢出来るな?」
「は……はい……、…イッ……!?」
「クソ…っ、やっぱキツイな……、全部挿れたら裂けそうだ……ッ」
痛みには慣れている、そう思ったけれど、先生のおちんちんはお尻の穴より明らかに大きく太くて、ミチミチと肉の裂ける音がした。「ヒギィ」と喉から声が出る。
「……ぉ"……ぁ"…ッ、む、無理れ、す、は、入らないぃ"っ」
「簡単に諦めるな…っ!……挿れるぞ…この未開通のオスガキまんこに大人ちんぽを挿れてやる……」
先生がブツブツと呟きながら無理矢理腰を打ち付けた。裂けた箇所から血で濡れて先生のおちんちんがズチャと減り込む。
「あ"……っ………ひ……ぃ"……」
「凄い………、入った……小さいクセに…大人ちんぽを根元までズッポリ咥えて……っ、」
「んあ"ぁあ"…ッ、痛…ぁ"、動かないで…動かない、でぇ……ッッ」
先生の太いおちんちんがお尻の中を動くたびにミチミチと肉壁が音を立てた。痛い。我慢したいけど痛すぎて涙と悲鳴が勝手に漏れる。動かないでと懇願しても先生は腰を止めるどころか寧ろ加速させてパンパンッと激しくおちんちんをお尻の中に打ち付ける。その太くお尻の中を圧迫していたおちんちんが更に膨らんだ。
「…っ、はぁ…ッ、出るぞ……っ、オスガキまんこに大人精子かけてやる…その小さいまんこで大人精子ゴクゴクしろ……ッッ」
「〜〜〜っっっ」
びゅくびゅくびゅくっ、びゅる、ぶっ、ばっ、
お尻の中に大量の熱い液体が流れ込む。お尻の中で先生がおちんちんから出したのだ。
「〜っ、…おしっこが………お尻に…おしっこが……ぁ」
「はぁ…違うぞ…面。これは尿じゃない…ほら白いだろ。身体から出さないといけないものなんだ……出したらさっきの硬いちんぽが治っただろう」
確かに先生のおちんちんは先程のガチガチからフニャフニャに戻っている。
「痛かったのによく我慢したな、面。偉いぞ」
ボロボロの身体を抱きしめて先生はそう言う。死ぬほど痛かったけど褒められるとそれも報われる気がした。
「お前のそうゆうところを見つけてあげられるのは先生だけだ。先生だけだぞ」
「…はい……」
そうやって先生はそういう行為をするたびに何度もオレの事を気遣ってくれた。
何処と無くこれが正しい事ではないと解ってはいたけれど甘んじてたのはオレ。オレが悪い。
だから……先生は悪くない。
「……面クン」
目を開けると同じクラスの結城くんがいた。
「……?」
「お店の仮眠室。オジサンたちに中出しされ過ぎて面クン気絶しちゃったから」
不機嫌そうに答えると温かいペットボトルのお茶を投げてきた。飲め、て事らしい。美味しい。結城くんは多分基本的には優しい人だ。クラスでも結城くんだけが「おはよう」て欠かさず声をかけてくれていた。だから…そんな結城くんをここまで怒らせるオレは本当に悪い子で。
「…………ごめんね」
そう口にしたら結城くんは目を見開いてその内眉根を寄せて…
「…バッカじゃないの…面クンは何も悪くないでしょ、一番の被害者でしょ!?何でそうやっていつもいつも自分を……っ」
苛立ち混じりに怒鳴る結城くんが立ち上がったので、殴られると思って咄嗟に目を瞑った。瞬間、ギュッと力強く抱きしめられて思わず固まる。心臓が近すぎてバクバクと音がする。先生とは違って力任せで痛くて、でも温かくて。
ああ。また勘違いしてしまう。
こんなオレにも味方がいるんじゃないかって。
また勘違いして………誰かを傷つけるんだ。
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