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「ねぇ、や......っあぁ...んっ、ふ......」
目に前で恋人が苦しそうに身を捩る。
苦しいの中には隠しきれていない快感が溢れている。
どんなに怒っても
どんなに納得がいかなくても
結局快感にかなうものは無いのだと
幸人を見ていて思う。
「どうだ?気持ちいい?」
「...っはぁ......や...やめ......て、康明...あっぁん!」
「完勃ちしてるじゃん、幸人...
本当にやめて欲しい?」
「...う、ぅ......んやぁ、あっアァァ......!」
両方の乳首には、吸引と振動2つの動きが内蔵されているローターを貼り付けて、
勃ち上がるモノには低周波治療器と呼ばれる微弱な電流を流すリングをはめ込み、亀頭には固定装着ローターを付けた。
スイッチを入れていなくても既に腰を浮かして顔を真っ赤にしている幸人が、この3つのスイッチをONにした時、いったいどんな反応を見せてくれるのか......。
想像しただけでこっちまで勃って来る。
今まで使ったことのなかったローションを手に取り、幸人の乳首と下半身に容赦なく垂らした。
「ひゃぁっ」
そう言って跳び上がる幸人は瞳を潤ませ、その姿は俺を煽る。
「何。そんなに刺激が欲しい?
んなに急かさなくてもちゃんとやるから安心しろ。」
「ん、やだ……はぁ…っ、ちが……」
「そんな脚広げてさぁ…全部丸見えだぞ…。
………あぁ、そっか。これだけじゃ不満か。そうだよな。」
「…へ…?!まだ…あるの…?」
知ってる。その不安な顔の奥の奥に、期待が隠れている事を。だってそうだろ、これじゃお前の大好きな所に何も刺激を与えてやれないからな。
最後に取り出したのは、パールの形をしたバイブ。
途端にヒクヒクと伸縮を始めた後孔にぴとりと宛てがう。
「…ま、待ってまだ慣らしてな……ッッああぁあ、あぁっんんっ!!?」
そこを一切指で広げることなく、一思いに突き刺した。
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