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Ⅴ
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蒼真side
僕は、先輩の上に乗って、先輩の首を絞めた。
隼「あ"っ!…っが、…はッ……そ、ま…っ!」
先輩が僕の下で暴れる。
先輩の顔がどんどん赤くなっていく。
隼「ゲホッ!っぐ、ゔ…ッ!」
蒼「先輩が他の人を好きになるぐらいなら!僕が今ここで!先輩を殺したほうがよっぽどマシだ!!」
僕は、絞める力を強くした。
隼「や"、ぐっ!……っそ、お、ま!し、…っぬ"!」
蒼「………っ…先輩…」
僕は、手を離した。
先輩の赤く染まっていた顔が元に戻っていった。
隼「は、は…ッゲホッゲホッ!…っはぁ…っ…は…ぁ…」
蒼「……先輩、僕は本気なんです。…遊びじゃ、ないんです……」
隼「……そう、ま………」
蒼「……ッ!」
先輩が、僕を抱きしめてきた。
優しく。ふわりと。
……先輩の、匂い…
隼「…俺は…遊びで付き合うような野郎じゃない…俺、は……どんな蒼真でも受け入れる……蒼真、好き、だよ…………ごめんな…」
蒼「……すみ、ません…でした……先輩…」
隼「………俺は、大丈夫だから…」
蒼「…………先輩……………すみません、僕、勃っちゃいました。」
隼「はぁ!!?」
蒼「だって…先輩が急に抱きしめてくるし……それに、先輩が苦しんでいる姿がすごく可愛くて……♡」
隼「っ馬鹿!可愛いわけないだろ!」
蒼「あははw……先輩の…ハジメテを、僕にください。」
隼「……ふはwいいよ。俺のハジメテを、貰ってください。」
蒼「っ……もうほんと先輩大好きです!!」
僕は、なんて幸せなんだろう。
僕の中の予想図?は、首を絞めたあとに僕が先輩を犯しまくって、先輩を僕無しじゃイけない人にするって感じだったけど……
そんな感じにならなかったなw
作戦変更、かな。
ヤりまくるよ。先輩。
たとえ、先輩が気絶したとしても、ね♡
気絶したら、起こすからね。
今までの我慢を今、放つって感じだね。ふふ♡
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