アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ⅩⅣ
-
隼人side
隼「あっ…んぅ"、っは…!」
もう、何時間が経ったんだろう。
部屋には、俺の汚い喘ぎ声と鎖のジャラジャラ音が響いている。
蒼真は、俺に目隠しをして、バイブを挿れるとどこかに行ってしまった。
隼「ゔ、っく……イきた、い"…ッ!!」
ずっと振動が弱いからイきたくてもイけない。
辛い。
蒼真…蒼真……っはやく…………
自分で抜けばいいだろって思うじゃん?
俺も抜いてやろうと思ってたけどさ、左手も手錠に繋がれちまった…()
あと何時間この状態が続くんだろ……
隼「んん、あ…ッ…そぉ、ま…蒼真……ったり、な…っ」
蒼「ナニが足りないんですか?」
ドアのほうから蒼真の声がした。
隼「は……っ?」
え?は?蒼真?なんで?
さっき、外出たはずじゃ…!
蒼「実は、さっきドアを開けて閉めただけで出て行ってないんですよねーふふ。」
隼「ば、か…!…は、はやく…これ、ぬいて、ん!」
蒼「辛いですか?」
隼「つら、ぃ…からぁ!…イかせて…ッ」
蒼「……本当に可愛いなぁ…♡」
隼「ひぐッ!?あ"ぁぁぁぁっ!!!!」
急にバイブの強さが強まり、奥に挿入ってきた。
俺は腰を浮かせながら盛大にイッた。
蒼「あは♡先輩、可愛すぎます…♡」
優しく俺の頬にキスをしてきた蒼真の目は欲情で満ちていて、少し怖かった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 28