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ⅩⅩⅣ
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蒼真side
目が覚めると目の前にはすぅすぅ、と可愛い寝息を立てている僕の最愛の人がそこにいた。
…そうだ、昨日は後始末をぱぱっと終わらせて、疲れて寝ちゃったんだった。
それにしても幸せな夜だったなぁ…ふふっ…
隼「…ん……」
あ、せんぱ…………隼人、起きたのかな?
ー サラサラで綺麗な髪を優しく撫でてみる。すると、
隼「んっ……へへ」
と、甘く可愛らしい声を出して僕の手に擦り寄る。
なッ………なんだこの天使…!!!!
元気になりそうな息子をどうにかして鎮めるために僕は寝ることにした。
今日は、隼人の生活用品を買いに行こうかな…ふたりで、ね。ふふ。
それじゃ、画面の前のみんな、おやすみ。
今日も僕の先輩はとても愛らしいです。
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