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*君はオモチャ/Part2[らっだぁ総受け]
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レウside
らっだぁが目を覚ました
可愛らしい喘ぎ声ですぐに分かる
気持ちがいいと彼が思っている
そんな事も分かった
ただ、怖がっているという事も同時に分かった
当たり前だ
なんせ目を覚ましたら目の前が真っ暗で、しかもきょーさんとセックスさせられてしまっているのだから
「ぅ…やだぁ…」
余程嫌だったのだろうか
彼は泣いている
そんな姿さえ愛おしいと思えてしまうのだから
自分でも自分自身がおかしくなっているのかもしれないと思ってしまう
俺は彼に近付く
「らっだぁ」
優しく声を掛けると彼は驚いた様に肩を揺らす
「何…すんの…」
怖がっているのがそれだけで分かる
あぁ、なんて可愛らしいのだろうか
「何もしない…てのは、嘘になるけど。大丈夫、きょーさんみたいに乱暴にはしないから」
「乱暴してへんわ」
すかさずきょーさんが口を挟む
あれは乱暴だと他の二人も言うと思うけど
「俺はちゃんと優しくする、らっだぁにも気持ち良くなって欲しいし」
そう言って俺は彼の額に口付けを落とす
彼の肩がまた震える
これでもまだ怖いか
「一回指入れるよ」
つぷりと彼の後孔へと指を入れる
中がきゅ、と締まる
きょーさんとやった後だからか、中は解れている
「もう平気そうだな」
指を引き抜き、代わりに俺のを彼の後孔に当てる
「ゃ、やだ…ぁ…」
「大丈夫…優しくするから」
そう言って彼の頬へと口付け落とし、ずぷりと中へ沈み込ませる
びくびくと彼の体が震えて、とても可愛らしい
根元まで入れ終えたら一度止まる
慣らしてやるのと、俺の形にしたいから
「ぅ…ふッ…れうさんッ…?」
彼が不安そうな声を出す
前が見えないのが嫌なのだろうか
でも外してはやらない、運営の皆との約束だから
代わりに彼をそっと抱き締めてやる
「俺はここにいるからな…平気だから、ちゃんと気持ち良くなって?」
そう言いながら腰を動かし始める
少し安心したのか、彼からは声が漏れる
「んッ♡ふ…ぁ…♡」
ちゃんと感じてくれているらしい
彼が感じてくれると、俺も嬉しい
「ごめんッ、らっだぁ…ッ、我慢してたからかな…ふッ…も、出そうッ」
「おれッ、もッ♡でるッ、いっちゃうッ♡」
彼を力強く抱き締め、奥を一突きしてやる
彼の奥へと俺は液を流し込む
彼はびくびくと体を震わせながら達していた
連続のセックスで力尽きたのだろうか、彼は規則正しい寝息を立てていた
可愛らしかったので頭を撫でていたら
「早漏やな、ほんま」
やはり言われた
「うるせぇな」
らっだぁが可愛過ぎで我慢出来なくなった
それだけだ
俺は悪くない
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