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金髪の青年
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「はあっあぁぁぁ!!無理っ!!死ぬぅぅっっ!」
目の前では、髪を金髪に染め、さらに眉毛まで綺麗に金髪に染まっていて、首から右肩にかけてなにか鳥のような刺青を入れた、いかにも強気そうな青年が、何も身に付けず足を大きく広げた状態で手も足も全て椅子に拘束され、穴という穴に玩具を入れられて、あえいでいる。
格子付きの小さな窓と、一人で眠るのが精一杯のベッドが置いてあるだけの小さな部屋に、彼のものであろう精液の匂いが充満していた。
俺がドアの前で動けないでいると、男は強めに俺の背中を押して無理やり部屋の中に押し込む。
そして、青年が拘束されている椅子の前に俺を立たせると、首輪の鎖を部屋のベッドに結んでしまった。
俺は、もう逃げられない恐怖と目の前の男の痴態に鼓動が速くなり、ドクンドクンと体の中から頭の中へ響くその音が手足の震えを加速させる。
「こいつは今日からお前のルームメイトだ。」
男は目の前の青年を指さしてそう告げる。
「こいつは1週間前にここにやってきたんだが、なんせ態度が悪くて。今もお仕置き中だ。何度お仕置きされても懲りねえし、もしかしたらお仕置きされたくてやってんじゃねえか?あっ?」
そう言うと、男は涙目で必死に限界を訴えながら喘いでいる青年の髪をがっと掴み無理やり上を向かせて威嚇する。
「っあっあっあぁぁぁ!はあっ!!」
「おい!なんとか言えよ!!こうされるのが大好きなんだろ!!?」
「はああっんん!!ちっアッアッちがうはァァ!!」
青年はもう幾度となくいかされたのであろう。意識を朦朧とさせながらも、必死に首を振る。
乳首にはピアスがつけられていてそこにローターがぶら下がっている。
ペニスにはバイブが別の方向から2つ取り付けられていて、それだけでもとても耐えられるものではなさそうだ。
さらに大きく開いた足のつけ根にある本来は排泄に用いるべきところが、ウィーンウィーンと音を立てながら動く何かを飲み込んでいる様がよく見えてしまう。
「アッアッアッ!やだアッもう無理!!!アッ逝きたくっっない!!!はぁっやだぁ!!!」
青年は半開きの口から涎をたらしあられもない姿になりながら、もうあえぎ過ぎて枯れている声で叫ぶ。
すると、いきなり青年の髪を掴んでいる男と同じ恰好をした別の男が部屋へ入ってきて俺の背後に回ると、俺の両手をがっと掴んだ。
「はっ!!なに!!??」
俺は驚いて抵抗するが、圧倒的な力の差に為す術なくどこから取り出したのか、いきなり手錠で両手を背中に回され拘束されてしまう。
「おい、こいつが今日きた奴隷か?」
「ああ。ついさっき着いたばかりだ。」
「そうか、じゃあまだ何もしてないのか。そんな生意気なやつとルームメイトじゃお前もこれから大変だな。ここではルームメイトは連帯責任だからな。」
その男はへらへらと笑いながら喋る。
そのくせに、やたら強い力で俺を膝立ちにさせる。
するとちょうど青年の一物が俺の目の前にあらわれた。
そしてその男は、カッターナイフをポケットから出すとそれを俺の耳元でカチカチと楽しそうに鳴らした後、胸の辺りに押し当ててきた。
「いいか、あばれんじゃねぇぞ。」
俺はピクリと動くことも出来ず、ただ制服が切られていく様と、目の前にある知らない青年の一物を交互に見ているだけだった。
「はあっんんアッ!!とってぇぇぇ!!もうアッアッだしたくっっっない!!」
青年の叫び声が響く。
「そうか、そんなに逝きたくないなら楽にしてやるよ。」
やっと青年の頭から手を離したもう一人の男は、そう言うとスーツの内ポケットから小さな棒を取り出した。
そして、それを俺の目の前へ持っていくとついていたバイブを乱暴にとって何の躊躇いもなく精液でどろどろになっている彼の一物に埋めていく。
「えっアッアッ!やだぁぁ!やめてぇぇぇ!!」
「もう出したくないんだろう?奴隷のお願いを聞いて栓をしてやったんだから普通はありがとうございます、だろ?お前は本当に生意気だな。」
それを言い終わるのと同じタイミングで、男は棒をぐっと青年の中まで入れる。
「アァァアァァァア!」
青年が今までで一番激しいあえぎ声をあげた。
もう細い棒は完全に飲み込まれていて、先っぽに見えるのは丸いリングだけだ。
この間に俺は制服をボロボロに切られて、上も下も洋服を大事なところが全て見えるようずりおろされ、ほぼ全裸の状態になった。
膝立ちに後ろで手を拘束されているため大した抵抗は出来るわけもなく、さらに目の前で行われていることに体がかたまってしまう。
それでもやはり逃れようとする体が息を切らし、マラソンをしているかのような大量の汗が流れる。
しかし男は休む暇なく次の行動へとうつる。
俺とは反対にヘラヘラしながら、俺の頭をぐっと押さえると、俺の口元をリングのはみ出したペニスとキス出来る距離くらいまで近づけた。
むせかえるような精液の匂いに頭をひこうとするが、男に押さえられていて全く離れることが出来ない。
もう一人の男が青年のペニスを持って俺の方へ向けた。
するとヘラヘラ男はとんでもない一言を鼻歌をうたうかのように口にする。
「舌出しな。」
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