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奴隷は便器
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「はあっ、なに、これ?」
「おっ、さっそく効いてきた!凄いだろ、この利尿薬。」
「りにょう、やく?」
「そう、もう頭ん中出したいって欲望でいっぱいになった?…………フフ、いつでもこいつの口の中に出していいからな。」
楓の中に漏らすのだけは避けたい、そう思って必死に我慢する。
体に力を入れて何とか出さないよう努めるが、腹の中が動き、尿道がパクパクと動いてしまう。
汗が止まらない。
その時だった。
花見が鼻歌を歌いながら、まるでペニスを型取ったようなものを取り出すと、それを楓の中へズボズボと埋めていった。
「むぐぅっっ!」
楓は驚いて俺のものを口から離すと、後ろを振り返る。
「おい、何離してるんだよ。ずっと咥えてろって言っただろ。」
花見はそう言いながら、手にしたものをぐっと奥まで押し込んだ。
「ぅっあぁぁっっ!!!!」
楓が悲鳴に近い叫び声を上げた。
そんな楓をお構いなしに、花見は楓の頭を掴むと、パクついている口に俺のものをまた無理やりねじ込んだ。
「こいつが尿を出すのと同時に、お前が後ろだけで逝けたら罰は終わりにしてやるよ。出来なかったら何度でもやらせるけどな。」
花見はそう言って、スイッチを取り出すと一気に上までスライドさせた。
その瞬間
ウィィーーーン!!!!
という音と同時に
「んぅぅっっっ!!」
と楓のあえぎ声が、自分の足の間から聞こえてきた。
楓が声を出す度に、口の中が振動して俺のものが刺激される。
ああ、もう出ちゃう。
もう
………………むり。
「かえでぇぇ、ごめんっっ!!」
ジョロジョロジョロジョロ
「うっはぁ……あっ……」
ただ排尿しているだけなのに、限界まで我慢していたからなのか、それとも楓の口の中に出しているという背徳感からか、射精に似た強い快感に襲われた。
「むぐっ、んっんっ!!!」
俺のペニスの先がほぼ楓の喉の方に入っているため、楓は苦しそうに俺の尿を飲むことしか出来ない。
500ミリリットル分の尿を出し切るのが、とてつもなく長く感じた。
チョロ、……チョロ
最後の1,2滴が出るまで、俺は排尿を止めることなど出来なかった。
…………。
まるで射精した後のような気怠さが体内を巡る。
気がつけば、ウィィーーーンと響いていたバイブ音も止んでいた。
「ああ、もう出しちゃったんだ。……まだこいつ逝けてないから、もう1回だね。」
花見はそう言うと、楓の尻をパンっと叩いた。
「うっんんっっ!!!」
俺のものから口を離した楓の体がびくんっとなり、楓が顔を上に向けた瞬間、目が合った。
楓の潤んだ目と赤い頬が、とてもセクシーで俺は思わず魅入ってしまう。
けれど、そんな2人の世界を花見は残酷な言葉ですぐに壊した。
「あんなにたくさんの尿を、一滴も零さないで飲み干すとか便器そのものだな。ちんこ勃たして、腰揺らして、肉便器になった感想はどうですかー?」
楓は俺から目線を逸らし、顔をどんどん赤らめていく。
体がプルプルと震えているのがわかる。
「……じゃあ、2回戦といこうか。」
花見はまたさっきと同じようなペットボトルを取り出した。
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