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これは現実?
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「………ろ!」
遠くで声が聞こえる。
誰の声だ?
母さん?父さん?
…違う。
「…い!起きろ!起きるんだ!」
これは……。
俺は夢見心地のまま目を開けた。
「……え?」
山口に肩を揺さぶられて戻ってきた現実に困惑して、自分でも情けないほど間抜けな声が出た。、
「はあ、、んん、あっそこぉ、、んんもっとぉ、、、」
そうだ、さっきまで何度も逝き続けて気絶していたんだ。
今目の前では、楓が四つん這いになり後ろから花見のもので犯されている。
けれど様子がおかしい。
いつもの楓のように嫌がっている様子ではなく、、、
そう、これはまるで恋人同士の交わりのような甘い雰囲気が漂っている。
なんで!?なにがどうなっているんだ!?
「楓、逝きたい?」
「はぁんん、、いき、たい、、、」
「さっきまであんなに逝ってたのにまだいきたいわけ?」
花見はいたずらに笑いながら、楓の顔だけを自分の方へ向ける。
振り向いた楓の顔は恍惚としていて目はどこか遠くを向いている。いつもの楓の面影はどこにもない。
「おれ、、きもちいいこと、だいすき、、、」
「楓!!!!どうしたんだよ!!!かえっンンンっ!!」
様子のおかしい楓に声をかけようとするが、山口に口を押さえられ途中で遮られてしまう。
なんなんだ!?どうなってる!?
気絶明けの頭でどうにか状況を把握しようとするが、まるで理解ができない。
「へえ、いつもはあんなに嫌がってるのに本当はこんな淫乱なんだなあ。」
「、、はい、、ほんとうは、いんらんで、、どれいになれて、、しあわせ、、、」
「ハハハっお前さいこう!!じゃあ自分で俺のもの入れてご奉仕よろしく。」
花見はそう言うと楓の体を自分の上に股がらせ、楓の後ろの穴近くをピンッと弾いた。
「っんん!、、、はい、、、」
楓はもう興奮が抑えられないという顔で少しずつ腰を下ろしていった。
楓、どうしたんだ、、!?
俺はまだ自分が夢の中にいるようだった。
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