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746話:彼シャツ、747話:帰宅 からの妄想( ◍︎•㉦•◍︎ )♡︎
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こんにちは!むぎです(๑◔︎‿◔︎๑)
5月の連休があっという間に終わりました!(๑˃͈꒵˂͈๑)
この連休の間にもBe mine!本編は毎朝欠かさず更新されてて、りょうちゃんホントしゅごい…!( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎
前回からほぼ2ヶ月ぶりの妄想劇場更新でちょっと大丈夫かな!?
まっ細かいことは気にせず、いってみましょー!
744話:、〜747話:彼シャツの展開!(∗︎ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗︎)੭₎₎̊₊♡︎
初めて零士さんに冷たくされて戸惑ってるレキが頼った先はソナと爽ちゃん!(✿︎´ ꒳ ` )♡︎
レキと零士さんにくっついてほしいソナと、レキの恋愛がどうなるのか興味津々の爽ちゃんは心配しまくりで仲直りの作戦を伝授"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
…と思いきや内容!笑(◍︎˃̶ᗜ˂̶◍︎)✩︎
彼 シ ャ ツ って…!!
なんだかんだで素直にそれを受け入れるレキ、それやっちゃったらもー、言わなくても
『零士が好き!』
って言ってるようなもんだよ!?気づけ!?(๑˃͈꒵˂͈๑)いややっぱいーや、気づかなくていい!!(*/∀︎\*)イヤン
ってわけで妄想いってみよ!↓↓
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今日の撮影はスタジオ内に設置された医療現場。
どこかの有名な大病院のセットを忠実に再現しているらしく、本物の手術室みたいだ。
筋書きはこう。
事故に巻き込まれた患者さんの腹に刺さった異物を取り除く手術中に、術前のレントゲンには映っていなかったガンが見つかる。
異物に隠れていて見逃されていたというものだった。
ガンは予想以上に進行してて、患者さんの身体は限界を超えていた。
長時間の手術に耐えられず運悪く落命する、天才外科医と呼ばれる医者が唯一患者さんを救うことができなかった…というトラウマを描く、その医者を演じる大事なシーン。
レプリカを使って、手術している手もとのアップも撮ることになっている。失敗はできない。
現場で、こんなに緊張するの久しぶりかも。
監督が入って来て、早速声を掛けられた。
監督:やー零士くん、今日はよろしくね。スタッフさんたち頑張ってくれて、今日のレプリカはどこからどう見ても本物だよ。
いいシーンが撮れそうだと思ってる。
期待してるからね。
零士:はい、よろしくお願いします!
現場のスタッフさんたちと、今日一緒させていただく俳優さん、女優さんたちにもひと通り挨拶を済ませて撮影がスタート。
俺がその、トラウマを抱えることになるメインの執刀医の役。
で、手術台の向かいに立ってるサブの執刀医役の俳優さんはデビューして3年くらい。
緊張しすぎるとセリフを言うときに声がどうしても震えるので、気を付けないといけないと言ってた。
……まいったな…
俺も今日は少し緊張してる…。
でも日程の関係で、今日の撮影は一発スルーが望ましかった。
テイク2にならないよう、なるべくフォローしてあげたい。
まずは患者さんの同意書へのサインをもらうシーンから入った。
その後、手術の内容をご家族に伝えるシーン、手術室に入る前の同僚との会話シーンを経て手術シーンに移る。
ここまでは順調だった。
そして問題の手術室のシーン。
手術台のセットの場所まで移動して、手術を受ける患者さんに見立てたレプリカの腹を開く。
手もとの撮影、急変シーンの撮影、どんどん進んでいった。
3年目くんもシーンが進むにつれてだんだん調子が出て来たらしく、大丈夫そう。
最後の大詰め、患者さんの臨死のシーンに差し掛かったところで俺はアッと声をあげた。
手術シーンのときには布で隠されていた、亡くなってしまった患者さんに見立てたレプリカの顔、……その顔が………、…… ……、
監督:アーーーー!?!?ちょっとストップ、ストップ…!!
零士くんどうした?やり直ーーーし!!!!(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)
結局その後の撮影は、後日に持ち越されることになった。
俺がまともに演じていられなくなったからだ。
こんなことは初めてで、だけど…あんなのを見たら……
赤井さん:……ゴメンね、知ってたんだけど、むしろその方が零士も感情を込めやすいかもと思っちゃって…(;;'Д`;;)
零士:いえ…、赤井さんのせいじゃないんで……。
むしろ赤井さんがレプリカの作成スタッフさんたちにレキの写真を共有しちゃったのかと疑ってすみませんでした…(( ༎ຶ‿༎ຶ ))
赤井さん:ううん、いいのよ。わたしも先に言っておけばよかったのよね、今日のレプリカはレキくんの顔そっくりだって。
…本当にごめんなさい。
今日はゆっくり休んで、また明後日、頑張りましょ!
零士:ん。…ありがとう赤井さん。迷惑かけてすみません。
レプリカがあまりにレキに似てて、レキが死んだら…と思うともうそれだけで……
…無理、でした……。
監督にも後でもう一度電話して謝っておきます。。
赤井さん:あら、そこまでしなくてもいいとは思うけど…、まぁ、零士はとめたって電話するわね…。
今日の失敗は明日の成功よ!
レキくんに心も体もしっかりなぐさめてもらいなさい!"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
零士:え!?(///△︎///)あ、いや…、…、レキはそ、そんな、
赤井さん:またまたぁ〜。やあね、そこは肯定しとけばいいのよ!(๑ ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅๑)ニヨニヨ
赤井さんの(๑ ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅๑)な顔を見ながら俺は思った…。
レキって本当、みんなに愛される天才かもしれない…と。
マンションの玄関ドアの前まで辿り着くと、甘くてクラッとするほどいい香り…
中にレキがいる証拠だった。
玄関ドア開けてさえいないのにこれほどまでに漂ってくる強い香り、……レキがΩとして最高レベルだということを如実に物語っていた。
ガチャ、と玄関ドアを開けた瞬間
レキ:零士……っ!!
ぶわりと鼻腔を襲ってきたのは俺の好きな料理、…和風ハンバーグの香りと、抱き着いてきたレキの甘ったるく強烈な、それでいてとても安らぐ香り……、
両腕を俺の首に回して
レキ:…おかえり、……待ってたんだ
……レキが話すたび、首もとにレキのやわらかい唇が当たる。
微かに触れる甘い息遣い、……何だろう、今日は誰かの誕生日だっけ…
結婚してから少しだけ、レキは変わった。
家で2人きりのときだけに時折見せる、ものすごいデレ。
だけどいつものデレよりもっとすごい。帰ってくるなり抱きつかれるとか、こんなのは本当にレアな対応だった。
零士:どうしたの?レキ…、何かいいことあった…?
ひとしきり、お互いぎゅっと抱き合ってレキの香りと身体の感触を確かめ合ってから俺が尋ねると、レキははずかしそうに身体を離した。
レキ:…な。……何も…?
ちょっと待ち遠しかっただけ!
ツンデレのツンを発揮してプイッと赤くなった顔を背け、廊下をリビングへと大股で歩いていくレキの背中を見送る俺の目はその姿に釘付けだった。
零士:…っ!!(⊙︎ロ⊙︎)!!!
え。何その格好!?
服が大きすぎるだろ、服が!?
肩が、半分くらい落ちてた。
シャツの裾から形良くスラリとした長い足がスッと伸びてた。
よく見たらそれ俺のシャツ……!?
てゆーか待て、な、何で下穿いてないんだ…!?
レキ:…いつまでそこ突っ立ってンだよ…もー。
ハンバーグが冷める!早く。
早く…、……何だって…?(///△︎///)
俺の理性がぶっ壊れたのは言うまでもなく、ハンバーグはラップして冷蔵庫の中にしまわれていた。
レキ:……もー。零士が急にあ、あんなコトするから、ハンバーグ、朝ご飯になっちゃっただろ…!///
お前には節操ってものがねーのか、
零士:もちろんあるよ(●︎^▽︎^●︎)ニコ
レキ:………(≡︎Д≡︎;)
零士:…それよりさ……、
レキ:っ、何…、
俺はレキの可愛い頬に手を伸ばした。
ゆっくり指の背で撫でるとレキの頬はすぐに上気してくる。…可愛すぎだ。
零士:俺、今日オフなんだ…。昨日、仕事でミスしちゃってさ…
…全部レキのせいだよ。責任取って続きしよ
レキ:ハァ…!?ど、…どゆ、…俺関係な、…っ、ァ、ふ………んンっ…、
レキの身体を引き寄せて首筋に舌を這わせ、ゆっくりと舐め上げる。
熱い舌を強めに押し当ててぞわっと肌が泡立つのを確かめながら耳たぶを食んだ。
レキ:っ…は、ァ、…ン…ッ…。零、…士……
レキの手が背中に回って、その声が甘く濡れてきた。そうだね、…レキは耳が弱いから…。
きゅっと手で服を掴まれる。…困ったな…今日は一日じゅう離してやれそうもない。
零士:ね……何で俺のシャツ着てるの…。教えて……
熱く吐息で耳もとに囁きかけてレキの身体中をぶかぶかしているシャツごとまさぐって、裾を捲り上げ胸に触れた。
乳首に、触れるか触れないかギリギリの感触を与えてやるとレキはビクンと身体を跳ねさせ、切なそうに大きくあえいだ。
レキ:アッ、や、…ぃ、言わな…っ…!///
零士:…何で…?知りたい……。誰にも内緒にするから……
レキの耳に差し入れていた舌を抜いて可憐に開いた唇を吸った。
お互いの息が荒くなりレキの息が弾んでやらしい。可愛い。……愛しい。
乳首周りをくりくり、やわやわ撫でたりつまんだりすると感じやすいレキはふるふる震えた。
レキ:あっ…はぁっ、ちくび、やだ…っ、ンッ…、ひぁっ、
零士:…ホラ…、気持ちいい?……答えて。教えて、レキ…
レキ:ンっ、ぁ、あ、あっ…ぃや、…ッ、言いたく、……なっ…、
レキは涙目で俺を見つめ、ふるふる首を横に振って耐えてる。
そう…、まだ答えを言わない気なんだ…、強情。
本当は、答えを知ってた。
昨日の夜、彼シャツを着たレキに俺の理性が吹っ飛んで、さんざん愛しまくったらレキがまた落ちてしまって……
俺のシャツを着たまま眠るレキが可愛くて眺めてたら赤井さんから電話が来て、レキに今日(…というか昨日)の失敗をLI◯Eで話した、と言われた。
あーー…
そう言えば前に烈のことでこじれたとき、爽たちから『彼シャツを着て出迎えるのがベストだ』と入れ知恵された、って言ってたっけ…。
優しいレキ。俺を励まそうとしてシャツを着てくれたんだな。
玄関で出会い頭に抱き着いてきたのは多分、恥ずかしかったから…?
……ん。いいよ。時間はたっぷりあるし、今日はたくさん甘やかす。
俺はレキの乳首を口に含んだ。
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(妄想↑ココまで)
アッしまった、甘々リクいただいていたのに、なんか違う展開になっちゃってる…!?
ヽ(´Д`;≡︎;´Д`)丿
ちぃさま、リクエストありがとうございました……!!(///△︎///)
むぎにはコレが限界で、、
アッ、ごめんなさい、泣かないで…!!(|||´□︎`;)))))
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