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rtさん(カニが好きな人)のまとめ いちゃいちゃからR18まで。
☆モブ攻めrt受け ②
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レトside
…うぅ…怖い。
俺は怯えながら座っていると、外から足音が聞こえた。
その足音は俺の部屋に近づいて行き、ガラガラ!っと音がしたと思うと扉が空いて、
黒いスーツのようなものだけど、少しゆるっとして、灰色のネクタイだけピシッと巻かれている、どこかの漫画で見たような人が来た。
そして、俺に話しかけてくる。
「えーと。レトルトくんであってるよね?」
何をされるかわからないので、俺は素直に答えていく。
「…はい。」
「えーと、君。…レトルトくん。男に体、触られたことは無い?」
男はそういった。
…一応ある。というかキヨくんと付き合ってるし。
5回くらいだけだけど、後ろの穴にキヨくんのモノを入れたりもした。
気持ちよかったけど…それはキヨくんにされたからだ。そんくらい分かる。
「…あります。男と…せ、せっくすもした事あります。」
そう言うと、男は少し安心したような顔をする。
「良かった~!なかったら2、3ヶ月快感漬けにする所だったからさ!手間減ったよ~!
…ところで!感度は?」
急に明るい声で話しかけてきたので俺は少しびっくりする。
…てか感度?知らないんだけど。
…キヨくんには感度高いねぇ~とか言われたけど。いや嘘に決まってる…!
「…そうですか。感度…ですか?分かりません。」
そうするとその男はニヤッといやらしく笑って、机の上に乗ってあるローションを手に取る。
…悪い予感がする。
「おーけーおーけー。じゃあ試してみるよ。感度によって1回ヤる値段も変わるしね。」
いやいやいやいやいや!!!!
キヨくん以外に触られるとかやだよ!!!
…とかそんなこと言ってる場合じゃないのか?
素直にしといた方がいいのか?
恥ずかしくない?若干抵抗…する?
「う…。どうしてもですか?…俺、嫌です。そんな事…っ!」
男はまた口角を上げる。
そうして、まだ服を着てない俺の拘束を外し、ベットに持っていく。
そうしてそのベットにも素早く拘束される。
逃げる間なんてないくらいに。
「嫌です!じゃない。やるんだよ。それともなに?もっと酷いことされたいですか?」
「…!!わ、分かり…ました…っ。」
怖くて怖くて仕方がなかった。
怖い大人の顔。頭痛もしてくる。
早く終わらせたい。
そう考えていると、男が俺の秘部にローションを塗り、指を入れてくる。
思わず声が漏れてしまう。
「…う、あぁ…!っふ、ぅう…っ」
快感が襲ってくる。
男は、指を3本に増やし、秘部に入れたり抜いたりを繰り返して、入れたら指をバラバラに動かす。
「ん、ぁぁ…!!い、やぁ…!!ぁあぁ…っ、んんぁあ、あぁ…!」
男は、俺が絶頂に近いことを考え、指を一気に抜く。
…いけなかった。ムズムズする。
もっとして欲しい。そんな感情が少し湧いてきてしまった。
「へぇ、感度はいいんじゃん。…値段が高くつきそ。
マニアックなお客さんも沢山来るお部屋に移動させてあげるよ。」
そう言い、俺は部屋を変えられる。
先程の余興がまだ残っており、腰のあたりが熱く、ぼーっとしてしまう。
裸のまま廊下を歩く。
まだお客さんにもあってないのに。
もう苦しいと思ってしまってる。
お客さんにあったらどうなっちゃうの?
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