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青峰……大輝
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桐皇との戦いは、かなり苦戦を要した。
さすがと言うべきだろう。
なんせ、監督があの今吉さんだ。
性格悪い選手ばっかり。
高校生をこんな正確悪くしていいのか?
教育委員会とか黙ってないんじゃね?
でも世渡り上手いからなぁ。
抜け目ないんだろうなぁ。
結局、テッちゃんをだすことになった。
テッちゃんがでると、かなり戦況が変わり、なんと勝利を収めたのだ。
さっすが俺のテッちゃん♪
今日も可愛い?
・・・
「今日はよく頑張った! 特に黒子! おまえがいなかったら危なかっただろう。おまえらも、黒子を見習って独自の強さを磨け! 大丈夫。おまえらなら出来る!」
ねぎらいの言葉をかけて、帰路に着く。
一度学校に戻ってからの解散となるのだ。
しかし、桐皇の校門に、あいつがいた。
「よう。久しぶりだなぁ、高尾」
「青峰……大輝」
そう。
キセキであり、テッちゃんの元恋人。
青峰大輝がいたんだ。
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