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【白×黄】 刑務作業 Part1 【ちょっと注意】
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※豚(ラムザさんではない)の一方的な表現入りますので獸姦要素が苦手な方はご注意くださいませ!
「え〜…ラムザとアムムは2人で一緒に繁殖作業だ」
悪意のない言葉だとはわかっていても、どう聞いても意味深にしか聞こえない自分の耳を恨む。
…繁殖、ねぇ。
刑務所生活に慣れてきたと思いきや、そういえば定期的に必要な自慰の時間がないことに気づいた。
人一倍性欲が強いのか、たわいもないことでもすぐに変なことに置き換えてしまうように最近なってしまっている。
1人でチェストの前に突っ立って、家畜にあげる餌を眺めていた。
「アムすん?ほら、ちゃんと仕事しろよ」
刑務所なのに律儀にタキシードを着たラムザさんが手際よく餌をやり、豚などの家畜が交尾をしている中を駆けていく。
普段なら、絶対こんなことではムラムラなんてしないのに、交尾を見ているとなぜか股間が疼く。
あんまり目に入れないようにしようと思いつつ、餌を取った。
「あ、アムすーん。アムすんこっちやってくんね?」
ラムザが指を指したのは豚が集まるスペース。
ピンポイントで行きたくないところを指され、ラムザを睨むが、ラムザは仕事に励んでいた。
すごいことに、交尾をしている牛や鶏が邪魔だと言い、その中を割って入るという無神経さを見せていた。
とりあえずにんじんの種を手に取り、只管に腰を振っている豚たちから離れ、まだ少し小さい体の豚に餌をやった。
その場から離れ、ラムザさんが作業しているのを凝視していると、足になにかがしがみついてきた。
見ると、先程の小さめの豚だった。
そんなやこんなでは解けないほどの力でしがみつかれ、しょうがなく餌をやろうとすると、しがみつかれている少ししたの方から細長いなにかが脚に擦りつけられる。
よく見ると、豚が腰を只管に振っていた。
思わずひっ、と声を出してしまい、後ろに倒れ込む。
それでも豚は荒く息を吐きながら足に自分の繁殖器を擦りつけてくる。
「う、ちょ…!どけよ…!!」
妙に擽ったくて、どかそうとするがなかなか離れない。
何故か、豚の体が大きくなっているような気がした。
まるで、覆い被さられるような。
ラムザさんを呼ぼうにも怖くて、でも何故か少し快感を拾ってしまって呼ぶに呼べない。
「ん、や、だ…っ」
怖いという感情の方が大きいのに僅かに股間が反応して、恥ずかしくなる。目を瞑った。
次の瞬間、強い衝撃が走った。
ラムザが思いっきりその豚を蹴り飛ばしたのだ。
そして、アムムムムの腕を引っ張り、スペースの外へと向かい、フェンスゲートを閉めた。
「はぁ、…ラムザさん…ごめん」
ラムザさんはずり下がった眼鏡を上にあげ、アムムムムの顔を覗き込んだ。
「…大丈夫かよ……」
アムムムムは咄嗟にラムザに抱きつく。
「え、ちょ…」
「ラムザさん…おれ…」
そう言い、膨れ上がった股間をラムザに押し付けた。
辛いから、ラムザさんに抜いてほしい。
「なんか、わからないけど…興奮しちゃって、…おれ」
するとラムザはアムムムムを地べたに座らせた。
「…多分あの豚ちょうど発情期だったんだろ。それでも普通人間なんて襲ったりしないけどな」
ラムザさんは、ドア越しに誰かから覗かれても大丈夫なようにドア側にしゃがみこみ、笑顔でアムムムムに問いかけた。
「…で、なんでアムムムムはここ、こんなガチガチにしちゃってんの?」
ラムザさんの笑顔が怖い。なにか嫌な予感がする。
とりあえず一部始終を話した。
「へー…。豚に直接触られた訳でもないのに、ここ。こんなにしちゃったんだ」
ラムザさんは指先で俺自身のさきっぽをつんとつついた。
ラムザさんの内に秘められたドSタイムが始まった。
「アムすん、変態すぎ(笑)ましてや豚なんてさ」
鼻で笑われ、俯くしかできなかった。
確かにその通りだったから。
「どう?豚の求愛は。さぞ気持ちよかったんだろうね」
先程から、言葉責めを受けながら股間をまさぐられ、ぴく、と身体が動いてしまう。
「はーーん。男の俺の手でも感じちゃうわけ?」
いつの間にかソレは下着から取り出されていて、ゆっくり扱かれる。
「ら、らむざ、さ…っ」
するとラムザさんは姿勢を低くして俺の性器を優しく咥えた。
これじゃあ誰かが覗いた時バレてしまう。
背徳感に襲われながらラムザさんのフェラの感覚に夢中になる。
ほんのり暖かい口内に包まれ、ついぼーっとしてしまう。
それを起こすように更に熱い舌が自身の表面を駆け抜ける。
「う、ぐっ…らむざ、さん、らむざさん…っ」
段々と絶頂に近づいてゆき、腰が浮く。
優しく表面をなぞるラムザさんの舌がなんとももどかしくて、思いっきり掴んで喉の最奥まで突き刺した。
ラムザさんからは「んぐっ!?」と驚いたような声が聞こえ、そこからは快楽のままラムザさんの頭を只管動かして、 結局ラムザさんの口内に直接射精してしまった。
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