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かちょさんは自分のモノにゴムをつける。
その姿をボーっと横になったままで見つめていると、ゴムを着け終わったかちょさんが気付き、少し笑いながら俺の上に覆いかぶさってきた。
「なんやぁ、待っとったん?」
かちょさんは俺の頭を撫でながら軽く口付けをしてきた。
「ん…ま、ってました……」
俺は恥ずかしかったけど素直に言った。
かちょさんの顔を見てみると少し驚いた顔をしていた。
そんなに驚くようなことを言った覚えはないんだけど。
「かちょ…?」
「もう、可愛すぎやん…ヒラっち、入れてええ?もう我慢できへん…」
そう言いながらかちょさんは俺の穴に自分のモノを宛がった。
「っ…」
「ヒラっち…」
かちょさんは舌を絡めるように深い口付けをしながら、ゆっくり俺の中に入ってきた。
俺は中に入ってくる快感に耐えるようにかちょさんの服にしがみついた。
「んんっ、ん、んぁ…」
「ん…」
かちょさんは息ができるように酸素を送りながら口付けをし、ゆっくり根元まで入れていった。
「はぁ…ヒラっち、全部入ったで」
俺から口を離しそう言うと、前髪が邪魔になったのか片手で前髪を掻き上げた。
その姿が異様に色気があって思わずドキッとしてしまった。
するとかちょさんは指を絡めるように両手を繋いできた。
「なにっ…?」
「こうしとけば、ヒラっち顔隠せへんやろ?」
そう言いながらかちょさんは俺の手の甲にキスをすると腰を少しだけ動かした。
「んんっ」
「ヒラっち…可愛い…」
そう呟きながら少しずつ腰の動きを早くしていく。
根元まで入る度に俺の奥の良い所に当たってきて反応してしまう。
俺は無意識に繋がれた手を強く握ってしまう。
「ぁっ、んん、っく…ん」
「っ…ヒラっち、気持ちええ?」
「うぁ、んっ、は、い…きもちぃ…あっ」
俺がそう言うとかちょさんは更に早く腰を打ち付けてきた。
気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。
「あっ!ひぁ、や、ぁ!んぅ、ぅあ…ふぁ、んん」
「ヒラ、可愛い…好きや…」
かちょさんは腰を動かしながら息が苦しくないように舌を絡めては離し、繰り返しながら口づけをした。
「んはぁっ、かちょっ、もぅ…あっ、ぅあ…!」
「俺も、イきそうやっ…」
かちょさんはスパートをかけるように腰を打ち付けてきた。
「あっ、あっ、んっ、も…い、くぅ…あっっんん…!!!」
「ヒラっ…」
俺たちは限界になりほぼ同じタイミングで果ててしまった。
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