アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
レッスン直前
-
ディオンsaid
ホントはコイツの相手なんて
また傷つけるのは
ごめんだ。
そう思っていた。
だけど、
今日はいいみたいだ、
皆がいたせいか…なんか話せる。
さて、どーすっかなあ…
ダンスとしぐさと言葉使い…かあ…
そーだなあ…
まあ、せっかくだし、
楽しもうか…
今のアイツ、かわいいし…
向こう側を向いているアイツに
オレは近寄った。
「ベルカ…」
「っ!!??//////」
なんで
名前呼んだだけでそんな赤くなってんのさー
かわいすぎだってーのアイツ。
「レッスンするんだろ?」
「……お「おおじゃなくて、ええだろ?お前は今女の子だぜ?ベルカ嬢」
そう言って、
無理やりアイツをこっちを向かせた。
「っ…ディオン!?//////」
「何からお教えしましょうか?」
オレはそう言ってアイツの手の甲ニキスをした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
48 / 224