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耐えろ…オレ
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「ディオン?」
ベルカの声でオレは我に返った。
すぐベルカからどいて、
手を差し伸べた。
「ありがと…///」
「…おう…///」
それから、
なんかお互いぎこちなかった。
でも、
なんとかダンスは終わった。
「さようでございますか?」
「だいぶいい感じじゃねえか(笑)」
「なんで(笑)ってつけたんだよ、ムカつくなあ…」
ベルカがむすっとしていた。
だから、
そんな顔されると、
たまらなくなるだろーがあ!
と、理性と耐えながらオレはレッスンを続けるのだった。
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