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再開は突然に
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まさか
こんなところで
会うなんて思いませんでしたよ。
ベルカ。
貴方はやはり、
私を恨んでいますよね…
でも、
それでいいんですよ…
それにしても、
なんて完璧な女装でしょうか?
とても美しい…
「大丈夫ですか?お嬢様?」
ベルカの反応が見たくて、
合わせてみた。
そしたら見事に
「…あれ?立てない…
申し訳ないけど、手を貸してくださるかしら?」
って上目遣いされて
ここで押し倒さない男って
いませんよね。
「主人、先に行っててください。」
私は今の主人、
ラル・ボロネーゼに言いました。
「わかった。
早くな」
そう言い、アルフォートの息子を連行して行きました。
さて、
邪魔者はいなくなったし、
どう、化けの皮を剥がすかですね。
ベルカは私にばれていないって思っているでしょうが、ばれてますからね。
私は楽しくて仕方なかった。
ベルカ…
私を楽しませてくださいね。
そう思い、
ベッドに近ずきました。
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