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今度こそ…
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「…っ!!」
「…おや、図星のようですね??
なんのためにここへ来たか存じ上げませんが、
その格好で私の前に現れるなんて。
まさか、
私が見破れないとでも??」
そう言いオレの腕を頭の上でつかんだ。
ドレスのせいか、
全然暴れれない。
怖い。
「まあ、
そんなアナタも魅力的なのですが…」
「はぁ!?////」
サイトはそう言い、
オレのドレスに手をかけた。
「ちょっ!どこ触って!?」
「…?どこってアナタの隠している、
銃を奪おうと思いましてね。
私のことを撃とうとしましたし?
それとも、
もっとほかの事、されたかったですか??」
「っ!!!!!///////
誰がお前となんか!!!」
「ふふっ
その顔スキですよ?ベルカ」
そう言って
銃を奪い、オレのおでこに向けた。
「さよなら…」
ああ、
ホントに今度こそやられる。
オレはそう思いながら、
サイトの目を見ていた。
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