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着替えましょー
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「ちよっ…ディオンっ何してっ…」
「ん?着替えしてんだろ?」
やべえ。
ベルカ超かわいい。
そりゃ
襲いたくもなるか…
でも、
これ以上したら、
理性きかなくなるし、
学校行けなくなるか…
オレはベルカの口に甘いキスを落とした。
そして、
やっとこさドレスを脱がせた。
色白…。
コルセット入る体だから、
めっちゃ細い。
女みてえだ。
「…ディオン?」
「ほれ、そっち向けって。コルセットはずすから。」
「…うん。」
ベルカは壁に手を当てて、
オレに背を向けた。
カチンッ
と音がして、
外れる。
「ありがと…」
その顔がなんともいえん。
とりあえずかわいい。
「おう。
はい、制服。」
オレはカッターシャツを渡して、ベルカがボタンを閉めてる間に、ズボンとベルトを手に取る。
「後は下だな。」
「どーも」
ズボンも渡して、ベルカは着替え終わったが、まだウィッグが残っていた。
「そこ座って」
「ん。」
ベッドへ座り、オレは器用にウィッグを外した。
「おし、オッケー。」
「はあ、重かった…」
「お疲れさん」
「ディオン、目、つぶって」
「ん?ああ。」
そしてオレの唇にベルカの唇が重なった。
「っ⁈」
くちゅっ
といやらしい音を立てて、
ベルカは唇を離した。
「行ってきます。」
そう言って、
ベルカは部屋をでた。
「やられた…」
オレの顔は真っ赤だった。
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