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これで、また、がんばれます
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さて、
どう言い訳をしましょうか…
難しいですね…
と、いうか、
貴方に押し倒されて、質問攻めをされる日がこようとは…攻め失格ですね…(笑)
なんとか、
質問を交わして、私は体制を立て直し、ベルカを再び押し倒しました。
なんて容易いのでしょうか…
だから、
襲われるんですよ。
ディオンさんにつけられたキスマークを見ると、なんかイライラしました。
でも、
まだヤッてないんですよね?
なら、
私の方が、上ですよね。
少し、
嬉しくなりました。
そういえば、
さっき、少しいじめられたので、
仕返しさせていただきますね。
私は無理矢理、ベルカの口を塞いだ。
正直、あんなことされた直後なので、多分拒否られるかと思いましたが、
そうでもなかったみたいですね…
でも、
泣いているのは…何故ですか?
ベルカ…
「っ…はっ…んで?」
「はい?」
何か言おうとしていたので、
私は離しました。
「なんで…嫌いなのに、殺したい相手なのに、こんなこと…するんだよ…サイト!!」
すみませんね。
ベルカ、それは言えないんですよ…
まあ、
私のこの行動はもはや、狂っていますがね…
「自分で考えてください?
頭はあるんですから(笑)」
「何してんだお前…」
「!?」
私達の会話に入ってきていたのは、
ディオンさんだった。
そういえば、
ここは一通りの少ない路上でなおかつ、さっき倒した青年達が転がっているんですから、まあ、来ますよね?(笑)
あーあ。
ベルカ、きっと大変なことになりますよね…コレ。どのへんから見ていたか、知りませんが…
「ディオン!!」
「遅いですね?
ベルカのナイト役、向いていないんじゃないですか?ディオンさん?」
そう言って私は、
ベルカの喉元にキスマークを落とした。
「んあっ…ちょっなにしてっ」
ベルカはパニックを起こしてて、
可愛いです。
ディオンさんの顔、
すごく怒ってますね。(笑)
ふふ。
さて、もう潮時です。
私も帰らないと、リード様に怒られます。
今日はよき日でした。
久々にベルカの体に触れることができました。
これで
私はまた頑張れます…
ありがとうございます。
ベルカ…
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