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ラブホ!?(side隆哉)
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俺は見てしまった!
昨日の夜7時半頃…
鈴原夕がおっさんと2人でラブホに入っていくところを!!
…だから今日ちょっと確かめようと思って早めに来たけど…やっぱり早いなぁ優等生は
「鈴原」
夕「!! はい、なんですか?
桐生隆哉さん」
敬語!!
ちょっとびっくりしてたな笑
「ちょっと話したいことあんだけど」
夕「…いいですよ。ここでできる話ですか?」
周りを少し見る
人増えてきたなぁ
「ちょっと無理かなぁ
着いてきて!」
ドアの方に歩き出す
鈴原も席を立ち着いてきた
今では誰も使わない空き教室
俺はよくここで授業をサボったり昼寝したりしている
ドアを開けて中に入る
鈴原も俺に続いてはいる
「単刀直入に聞くけど…」
夕「はい」
「お前昨日7時半頃どこに居た?」
夕「7時半頃…ですか…
家で勉強してましたけど」
「それは本当か?」
夕「はい」
まさかこの部屋に誰かいるとは思っていなかった
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タイミング悪いですけど1度ここで切らせていただきます
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