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まさかのここで?!
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亜樹「帰しちゃってよかったの?
自分の辛い時間伸ばしただけだよ?」
え、どういうこと?なにするの?
「え、??」
亜樹「まさか家まで何もされないと思ったの?」
え!今まで何もしなかったじゃん
「何をする気ですか」
亜樹「俺の後ろ公園。トイレでローター入れ直してきて。さっき我慢できてなったから2個ね」
ローターが目の前に出される
受け取らなければこのあとやばい事になる
大人しく受け取る
亜樹「じゃあトイレ行こうか」
「え、外で待ってるんじゃないんですか?」
亜樹「なにいってんの?ちゃんと入れるかみてないと。誤魔化されたらたまらないからね。」
誤魔化すことも許してくれないのに
俺が逆らえないの知ってるくせに
「そんな事しないですよ」
亜樹「そんなのわかんないじゃん
人はどんな時に嘘つくかわからないからね」
嘘ついて酷いことされるくらいなら素直に従うよ
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視点変換やめます。
これからは夕視点でのみで書いていきます。
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