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地獄の始まり。
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家に帰ってきた。
これからどうなるんだろう。
亜樹「さぁ、カバン置いて着替えたらおれの部屋に来な」
そう言われたから俺はそれに従う。
「はい。」
カバンをベットに投げ、
制服に手をかける、、
ボタンを外す手が震える。
怖いんだ。これからの時間が怖いんだ、
俺たちの部屋があるのは2階だ。
ワンチャン飛び降りても大丈夫な高さ、、
コンコン
「失礼します」
俺は亜樹部屋の扉を開けた。
逃げることなんて出来るわけない。
もう、俺にはそんな勇気なんてないし、度胸もない
ただ亜樹のいうことを聞いて、従うしかできない俺が俺は心底嫌いだ。
亜樹「じゃあ。そこ鍵かけて服全部脱いで。」
想像はしてた。
覚悟はしてきた。
この部屋に入ったからには、抗うことも許されることは無い。
「ぬ、脱ぎました。」
脱いだ服はそのまま乱雑に置かれたまま、、
亜樹「そう、じゃあ始めようか。」
この言葉が地獄のはじまりの合図。
もう全て諦めた。逃れられない地獄の始まり。
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