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srktyがただただスケベしているだけの話。
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「ふ~…終わったぁ…」
僕はPCから手を離して背伸びをした。
今日はせっかくの休みで課長が遊びに来てたのに、緊急で仕事が送られて2時間くらいは作業していた。
あ、課長ほっといたままだった…。
部屋を見渡すと課長は居なかった。
あれ、どこいったんだろう…帰った?
僕は椅子から立ち上がり、課長を探しに行った。
仕事をしていた部屋から出てリビング、台所と見てみたけど課長は居なかった。
え、本当に帰っちゃった?!
そう思いながらベッドがある部屋の扉を開けると、ベッドの上で課長は横になっていた。
「ああ、よかった…」
僕の居るほうからは課長の背中しか見えない。
僕は課長が寝ているベッドの横に腰をかけ課長の顔を覗き込んだ。
課長は静かに寝息を立てて眠っていた。
待っている内に眠くなったのかなぁ…。
課長は猫みたいに丸くなりながら掛け布団を握り締めて寝ていた。
なんていうか、寝てる課長は可愛くて、それでいて無防備なエロさがあった。
うわ、改めて見ると睫長いし肌も白い…。
僕は課長の頬を指先で軽く撫でた。
課長の肌は30代とは思えないほどツルツルだった。
「…課長~?仕事終わったよ」
僕は課長に話しかけてみたけど起きる気配がなかった。
起きないなぁ……てか、寝てるだけなのに本当にエロいなぁこの人…!
「ねー課長~」
僕は課長の頬を突いたけど、これでも起きなかった。
「…早く起きないと襲っちゃうよ…?」
そう呟くと一瞬だけど課長の寝息が止まったような気がした。
……あれ?これ課長起きてる…?
「課長…起きてる…?」
「………………ぐぅ…」
…………あ~この人は本当に…!
「……起きないならしょうがないよね…」
そう言って、僕は課長の首筋に唇を落とした。
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