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スクリーンの中の久我はキラキラした笑顔でアナウンサーと対談している。
でも、さっきの黒猫は俺の事かどうか分からない。
もしかしたら本当に黒猫と会っているのかもしれない。
別に久我が気になるわけじゃない。
それでも、俺に教えてくれた連絡先がつい気になってしまう。
削除したいのに、指はロックかけていた。
慌ててロック解除押そうと操作するがそれを体が拒否する。
なんなんだ、この気持ちは。
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