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番外編 少年の日常2(ネズミになった少年) と て・・貞操帯着けてください(少年の予感は良く当たる)
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番外編 4
此処のお話は、番外編3より数日前のお話になります。
貞操具と貞操帯を嵌めるための計測をされてから数日後にそれが出来上がると金髪少年は兵士達から聞かされていた。
嬉しいい物ではないからその度に小さな口を尖らせていた。
貞操具を嵌められるための計測をされるまでに少年は大股開きにされたぁり嫌な事ばかりされ、夜になると逃げ出すために、毎日、藻掻いていた時に拘束されていた後ろ手のロープが少し緩んだ。
「ロープが緩んでいる!」
「兵士が居なくなったらチャンスだ!」
「貞操帯なんか絶対に嵌められたくない!」
「逃げ出してやる!」
頭の中でそう思った少年は兵士が居なくなったので必死に後ろ手のロープを外そうと藻掻いていたら30分程した時に最初に右手の手首がロープから抜けた。
直後に左手首に纏わりついていた忌々しいロープは左手首を下に振り下ろし床に投げ捨てた。
しばらくして両手の痺れがとれたので首輪のロープが結ばれている硬いベッドの上に敷かれた青色の冷たいビニールシートの上から下に勇んで飛び降りた。
すぐにベッドの金属で出来た脚から首輪に結ばれている先のロープを外そうとしたが輪になったロープの先と金属の脚の間に金属で出来た鍵が掛けられていてどうしても外せなかった。
鍵は首輪に繋がれているロープの先の丸い輪にも念入りに付けられていているからどうにもならなかった。
「後ろ手拘束を自分で外してしまったから今更元に戻せない!」
「時間の問題で兵士達に見つかる!」
逃げ出す事を諦めた少年は頭の中でそう呟き後悔していたがやりたくてたまらない事があった。
苦労して解放された右手で性欲真っ盛りの少年は、せめてオナニーでもしようと思って、其処を触った瞬間に隠しカメラで一部始終を興味津々で監視していた兵士が駆けつけてそれを遮られた。
「逃げ出そうとしたな!」
「その後に何しようとした?」
「なぜ、そそり立たせている」
「どこを、どう触っていた?」
「詳細に言って見ろ!!」
「言うまで拷問してやる!」
駆け付けた8人の兵士達に次々と事実を言われ、少年は犯罪者のように追及された。
「・・・・・・・・・・」
何を言っても、もうただでは済まないと思った金髪少年は少年らしいなで肩を落とせるだけ落とし項垂れ黙秘していた。
「悪い子だ」
「逃げようとしただけでなく気持ちの良い事迄しようとするとは!」
「自分が奴隷だと今から思い知らせてやる!」
そう言われ少年は手足を子供のようにバタバタさせ抵抗したが殴られ、その手足をベッドの上でベッドの下の金属で出来た4か所の脚に大の字に開かれ拘束された。
その後に鳥の羽毛や馬の尻尾の毛で作られた拷問用の筆先で番外編3に書かれていたように死ぬと思うほど体の敏感な部分を同時に8人の兵士に触られ少年は声が出なくなる迄笑わされた。
「こら!淫乱が乳首を起てるなぁ」
「そんなに此処を筆先で触られたいのか?」
「左か右か、どちらが感じる?」
兵士に少年は言われた。
「あっ~」
「両方とも触らないで!!」
少年は体を、くねらせながら兵士達に許しを請う。
「腋毛もまだ生えていない坊やがオナニーだけ覚えたのだろう?」
「ここも、こそがしてやる」
「腋毛が無いから良く感じるだろう」
乳首を筆先で撫でられながら別の兵士に万歳の形で拘束され動かせない無毛の脇の下を筆で撫でられ少年の上腕が震えだす。
射精を果たすために勃起していた物が、それどころではなくなり縮みだした。
「いやぁん~」
その声を聴きながら別の兵士が割開かれた少年の脚元で足の裏を筆先で摩る。
「やめて!」
「もう逃げ出さないから許して!」
「いやぁん~いやぁん~」
耐えかねた少年が叫びながら腰を天井に向け、のけぞらせる度に縮み上がった物が同時に上下に大きく揺れる。
其処を別の兵士に筆先で摩られる。
「罰だ!」
「笑い狂いして死ね!」
兵士に少年は、わき腹からアナルまで所かまわず色々な柔らかい筆先で全身くまなく撫でられた。
「もう2度と自分の手で許可なく、おちんちんを触りません!」
「触ったら僕は両手を切り落とされても文句は言いません」
「どうか今回だけは慈悲で許してください」
結局、笑わされすぎ喉が、枯れ声が出せなくなった少年は逃げ出す事もオナニーも出来ずに代わりに鉛筆を解放された手に持たされ紙にそう書かされ拷問が終わった。
拷問された翌朝少年は固くて冷たいベッドに両手を万歳の形にされベッドの脚にロープで拘束されていた。
兵士の姿を見て少年は昨夜の事を、思い出し肩をすくめ次に小さな体を縮こませた。
だが、朝だから精一杯背伸びしている元気な所を観られ触られた。
「家に引き籠りは体に良くない」
「美少年に、この勃起は似合わないぞ!」
「元気が良すぎる所に、運動させてやる」
豚のように太った醜い顔の拉致された初日にフェラチォしてくれた兵士が少年にそういった。
「自分が運動しろ!」
「メタボの変態豚!」
「僕の勃起を観たくないならパンツを返せ!」
少年はそう頭の中で思ったが昨夜に拷問され今も無防備なままの全裸だからそれを死んでも口に出せなかった。
「教えてやった準備運動を始めろ!」
少年は拘束を解かれ兵士達30人位が、同時に入れる大きな更衣室に連れて行かれた。
その部屋の真ん中にマットを敷かれその上に全裸で立たされ多くの兵士達の前で豚と仲の良い背の高い兵士に号令を掛けられた。
「はい、イチ、ニのサン!」
兵士達は全員まだ軍服を着ている中で少年だけは全裸でしかも朝の勃起が収まらないまま体操をさせられるのが日課になって居た。
支配欲と鑑賞欲を同時に満たすために兵士達が考案した恥辱的な体操を少年は笑顔でしなければならない。
この日も少年は自分から排尿の許可を貰うことが恥ずかしくて言えないでいたので少し内股になっていた。
言ったとしても朝は、色々な服従のポーズでしか出させて貰えないから言っても言わなくても少年に取っては大差がなかった。
だから引き締まったウェストの脱毛処理された下腹の真ん中に似合わないポコリとした膨らみの中に少年を悩まし続ける恥辱の原因の液体が沢山詰まっていた。
「イチ、ニイ、サン、シ、ゴ」
「イチ、ニイ、サン、シ、ゴ」
体操を少年にさせるための音楽に合わせ兵士達が揃って号令をかける。
飛び上がる度に勃起したままの少年自身が上に下にと激しく動く。
それに刺激され勃起が増しても治まる事などありえない。
引き締まった陰嚢袋も上に下にと揺れる。
「さぁ!」
「朝のおしっこをさせて貰うポーズをしろ!」
リーダ格の兵士に少年がそう言われるのが体操終了の合図となる。
少年は恥辱的な体操をしていたのをやっとやめる事が許された。
「何を躊躇している!」
「奴隷だろう?」
「おしっこのポーズをはやくしろ!」
「恥辱心を早く捨てろ!」
「どうした?」
「お腹に張り付いているぞ!!」
「そんな事では貞操具を取り付けられないだろう?」
「悪い子だ!」
「おしっこもそれでは出ないな・・」
「判って居るなぁ!」
「奴隷としての服従のポーズをしろ!」
「途中で 大 股 開 き のままで静止しろ」
兵士達から少年を服従のポーズに追い込むための野次が飛ぶ。
少年は気づかれないように横目で豚のように太った醜い顔の兵士の軍服のズボンの真ん中を時々確認していたが、いつも天張っていた。
他の兵士のズボンの前も同じように少年には見えていた。
「僕も兵士達の変態が、とうとう伝染したのかぁ?」
そう思いながら勃起が収まらない中で覚悟を決めた少年が開 脚 後 転 運 動を始めた。
「何、恥ずかしがっている」
「脚を大きく開いて閉じるな」
「もっと、脚を大きく広げろ」
「もっともっと開け!!」
「よし!皆で閉じないように脚を持ってやる」
そう言われ複数の兵士の手が太腿に触られる時に少年の其処は敏感な性感帯であったから益々膨らむ物が膨らみ、一時的に尿意からは解放される。
「あれ?」
「バナナが更に大きくなったぞ!」
「完熟バナナかなぁ♪」
初心な少年は開脚後天運動をマットの上でさせられ一番恥ずかしい姿勢の状態で制止させられている。
「食べごろだ!」
「もぎ取ろうか?」
恥部すべてを沢山の視線で観られ色々言われ手で触られいつも完熟トマトのように顔を赤くしている。
更に追い打ちをかけるように兵士達の野次が飛ぶ。
「アナルも開いて見せろ!」
「ピクピクさせて見ろ!」
兵士達は少年の割開かれた両足を複数の手で持ちながら閉じられないようにし自分達とは違う綺麗な無毛の恥部を穴が開く程に見つめ野次を飛ばす。
少年にこの服従のポーズをさせながら放尿させたいのだが硬く勃起させたままの少年は出せた試しがなかった。
「アナルの中心が天井に平行になるように向けろ」
「アナルの位置に神経を集中しろ」
「そうだぁ!」
「それで動くな!」
だから放尿ショーの代わりに豚のように太った醜い顔の兵士が割開かれ露わになった少年のヒョコ豆のようなアナルに舌を這わせるために少年の後ろに屈みこんで舐め始めた。
「あっ!!」
少年がアナルを舐められ思わず甲高い女のような声を出す。
「僕のアナルの中に・・・・」
「また・・豚が舌を捻じ込めた」
「僕は死んでも人のアナルなんか舐めたくない」
「僕は変な感じがするだけなのに・・」
少年はこれをされる時にいつも頭の中でそう叫んで居た。
一方、豚のように太った醜い顔の兵士は少年のアナルに舌を差し入れ疑似的な強姦体験を味わいながら自分の物をズボンの中から取り出し手で激しく扱いていた。
最後は兵士達の前で平気で手にしたタオルの中に激しく右手を動かし射精していたが、誰一人気にする者も、それを見ている者もいない。
皆恥辱に歪んでいる可愛い少年の顔といきり立つ少年自身と綺麗な小さなアナルの3点に兵士達の視線が向けられていた。
そして兵士達の聴覚はアナルに舌を入れられ小さな声で悶える少年の声に。
この後は番外編3にあった日常の2つの仕事を昼にさせられるわけだ。
その2つの仕事には、おしっこをさせて貰うと言う奴隷の唯一の報酬以外に、寸止め直前まで触られる事もある、少年にとっては返上したい報酬が加算されていた。
ついに少年は貞操具と貞操帯が装着される前日になった。
「明日には貞操具に此処が閉じ込められる」
「だから坊やにはこんな物は要らない」
「起たす事が出来るのも今日が最後だ」
リーダ格の兵士に少年はベッドの上でいつものように半立ちで触られるとすぐに完全勃起する大事な所を触られながら言われた。
「多分中々死なないゴキブリのようにお前の此処は貞操具の中でも動こうとするから不要なゴキブリと此処は同じだ」
「お前にはゴキブリ用瞬間冷凍スプレーが毎日必要になる」
「最初に1本だけ慈悲でプレゼントしてやる」
「大切に使え!!」
リーダ格の兵士に少年はそう言われ手渡された。
「使い方を聴いても教えてくれなかった」
「冷凍スプレーどう使うのだろう?」
「なんだか嫌な予感がする?」
「貞操帯を嵌められたら終わりだ!」
そう思った少年は堅いベッドに冷たい青いビニールシートだけ敷かれた自分の家と言われたプライバシーの欠片もない家から懲りずに逃げ出す決意を再度した。
首輪に結ばれ固いベッドの金属で出来た4本の脚の内の1本に結ばれていたロープは地獄に垂らされた蜘蛛の糸のように少年には思えた。
その蜘蛛の糸の代わりのロープは切れたら地獄に落ちるのではなく逆に切る事が出来れば地獄から抜け出せるかもしれないと言った話だ。
「このままでは明日貞操帯を嵌められる」
「ママやパパに会いたい」
「心配しているだろうなぁ?」
「弟を力一杯抱きしめ安心させてやりたい」
「歯が擦り切れても逃げ出してやる」
夜、頭の中でそう呟いた少年は齧る場所を隠すためにベッドの上で屈んで座り背中をネズミのように丸めロープに食いついた。
「後ろ手拘束にされているからロープが手で掴めない!」
「だから齧る場所に力が入らない!」
「クソ!」
「ロープが勝手に蛇のように動く!」
少年はそう思いながら動くロープに必死に齧りつき上の前歯と下の前歯を左右に鋸のように擦り合わせたぁり、上下に動かし噛み切ろうとしていた。
「思ったより硬いロープだ」
「でも僕の丈夫な歯より柔らかいはず?」
ロープを齧るのに必死の少年は自分の周囲など観る余裕などまったくなかった。
首輪に付けられていた忌々しいロープを一生懸命に小さく見える可愛い前歯で齧り続けていた。
それの一部始終を監視カメラで兵士達に監視されているとも知らずに。
硬いベッドの青色の冷たいビニールシートの上が、少年の口から出た唾液で、ベタベタになった頃に少年は人の気配にようやく気づいた。
慌てて顔を上げたら自分を拉致した時の兵士にベッドの周りを取り囲まれるように座られ睨まれていた。
「金髪の珍しい鼠だぁ!」
「ネズミなら貞操具の後ろに尻尾を付けてやる」
「手触り抜群のネズミの物より太い特製の中でクネクネと動く可愛い尻尾だ!」
「それにしても俺達に10分も前から観られているのに」
「気が付かなかったのか?」
「ネズミは賢いのに」
「鈍感な金髪鼠だ」
「ワッハッハッ」
少年は項垂れ自分が必死に齧っていたロープを見たら僅かに少年の歯で擦れた傷があっただけだ。
その後に2度と齧る事の出来ない太くて重い鉄で出来た頑丈な冷たい鎖にロープが替えられた。
少年はその前に目から火花が出るほど板でお尻を兵士全員に1回ずつ叩かれ録画されていた少年がネズミになった動画が、兵士達に公開されその姿が可愛かったものだから人気者になれた。
勿論少年性奴としてだが・・。
番外編5につづく
番外編5
此処からお話が貞操具を嵌められる日の番外編2の後に戻りますが、此処のお話の中に軽く大スカを連想させる場面がありますのでお嫌いな方はご注意ください。
貞操帯が出来上がり装着されるこの日まで性欲真っ盛りの少年が、兵士達に毎日寸止め地獄に落とされている事を白衣の男性も当然知っていた。
だから貞操具を嵌めさせたら出来なくなる事を敏感の極みに達している少年の大事な所にして少し遊ぶことにした。
「体内目覚まし時計だけでは目が覚めないかもしれない」
「だが、心配しなくても良い」
「朝6時きっかりに前の貞操具の作動スイッチが自動で入る」
「心配しなくても男の子なら誰でも飛び起きるはずだ!!」
白衣の男性が貞操具を少年に見せつけていたがそっぽを向かれたので少年のベッドに置き話していた。
貞操具と貞操帯を少年に強制的に取り付けるのは簡単な事だ。
だがそれでは面白くないから白衣の男性は少年が涙を流しながら自分から貞操具と貞操帯を取り付けてくださいと言わせるつもりでいた。
「ハート型のチョコレートに似ているだろう?」
「だがチョコレートのように貞操具は甘くはない」
「甘くては坊や自身の躾にならないだろう?」
白衣の男性に少年自身が白衣の男性の手で表にされたり裏にされたりされながら言われていた。
「嫌な予感がする!」
「僕の予感は良く当たる!」
少年は少し前に貞操具から最大7本の針が出ると聞かされていたので朝に貞操具の中からそれに突き刺されるのではないかと推測していた。
逃亡しようとしてネズミになった時にすり減った小さな前歯で抵抗出来ない悔しさから下唇を噛みしめ目を瞑っていた。
「このハート形貞操具は坊やを躾けるために作られた特製の貞操具だ」
「そっぽを向いていないで貞操具の内部をよく見ろ!」
「言う事を聞かないとカテーテルから膀胱に媚薬を大量に流し込むぞ!」
「坊やの家の床はおしっこに加えカウパー腺液の大洪水に見舞われる」
「拘束されたままだから泣いても喚いても目的は果たせない」
「淫乱少年のまま狂い死にさせられたいのか?」
白衣の男性にそう言われたが、金髪少年はカウパー腺液の事を知らない初心だったが、膀胱に媚薬が入れられたら大変な事になる事だけは判った。
慌てて少年は白衣の男性の方に顔を向けて目を見開いた。
リーダ格の白衣の男性が金髪少年のその見開いた目前に再度ハート形の金属で出来た冷たそうな貞操具の溝の部分を見せるために手で差し出した。
「真ん中にある溝の部分に僕自身の裏の筋迄ついている!」
「僕の大事な物は右曲がりなのにまっ直ぐな溝だ?」
「最近少し大きくなった亀頭の形まで溝に作られている」
「小さすぎて窮屈そうだ」
「せめて膨らんだ時の状態の物にしてほしい!」
「まるで犯罪者の入れられる独房だ!」
金髪少年はハート形貞操具の真ん中にあった自分自身の下腹の3分の2が収納される窪みを見させられそう思い言葉で抵抗しだした。
「僕は悪い事なんかしていない!」
「貞操具なんて理不尽だ」
それを見せつけられた少年が顔を歪ませそう叫んだ時に白衣の男性がリモコンのスィツチを押した。
「あっ!!!」
白衣の男性に最初に言われていた小さな針が貞操具の真ん中の窪みの中間の左に3本、右に3本、合計6本同時に見えたので思わず少年は叫んだ。
「理不尽だと?」
「奴隷は毎日理不尽の中で生かされる」
「もう一本の針はどこにあるか楽しみだろう?」
白衣の男性に少年はそう言われ鬼畜な貞操具を見せられ涙が一筋流れ落ちた。
「ところで坊や自身が右曲がりだ」
「オナニーの時に右手でしていただろう?」
「左手をどうしていた?」
「左手の指にローションを付けアナルに差し込でいたのか?」
「左手にティルドを持ち前立腺を刺激していたのか?」
「右手ばかり使うから右に曲がった物は、毎日鑑賞する時に醜いから真直ぐになるように貞操具の中で矯正して貰えるから感謝しろ」
白衣の男性にそう言われた少年は自分のアナルに指を差し込んだ事もなく、ましてティルドなど無縁な初心な少年だ。
それなのに透明な貞操具をされ毎日其処を鑑賞される事が判り、恥辱から顔が真っ赤になった。
「貞操具を嵌められたらオナニーは出来ない」
「もちろんおしっこも出来ない」
「痒くても我慢する事だ」
「奴隷の此処はご主人様の物だから肝に銘じろ」
白衣の男性が少年自身を軽く掌で数回叩きながら言った
「そんなの嫌だ!!」
「でも・・」
「貞操具嵌められたら・・」
「否応なしに奴隷にされる」
少年は頭の中で呟いた。
そして自分が貞操具を嵌められた時の哀に項垂れた姿を連想した。
それでどうしても貞操具を嵌められたくなく恥も外聞も捨てる決意をした。
「これを見て見ろ」
「ハート型の貞操具に嵌めこまれた後に坊や自身が1mmも動かないようにするために作られた透明なシリコンだ」
「坊や自身の上に被せるパーツだ」
白衣の男性から説明をされて居た少年はもう上の空で其れを聞いていた。
「このパーツの上から強化プラスチックで出来た透明なカバーが被せられる」
「カバーは坊や自身の上側の形に寸風の狂いもないように作られている」
「坊やは奴隷だろう?」
「これを取り付けてくださいと口に出してお願いしてみろ」
「奴隷少年!!」
白衣の男性が話し終わった時に急に少年は苦痛に満ちた顔付きになった。
「い・・痛い」
「痛いよ・・」
直後に白衣の男性が今から少年に言わせようとした言葉とは、かけ離れた予想外の言葉が出始めたのでまずそれを楽しむことにした。
「お・・お腹が痛い」
「痛い・・・」
「死にそうな位に痛い!」
お腹を両手で押させたかったが、ロープでベッドの金属で出来た脚に拘束されているので出来ずその分必死に演技しだした。
「そうか?」
白衣の男性が少年の必死の演技を観ながら医療用の道具箱から少年からは見えなかったメスを数本取り出した。
「坊や」
「目の前に藪医者がいる」
「しかも手術台の上に坊やは載っている」
「貞操帯をされる前だから邪魔な物が一切ない全裸だ」
「お腹の中は綺麗に洗浄されているそうだぁ」
「このメスでどこが悪いか先にお腹を切り裂いて調べてみようか?」
研がれたメスを少年の目前に数本差し出し言われたのでメスなんか、あると知らなかった少年の痛みに苦しんでいた表情が一瞬にして消えた。
「トイレに行ったら治る!!」
「ウンチしたい!!」
貞操具を取り付けられたくない少年は恥も外聞も捨て今度はそう言い直した。
「そうか?」
「なら此処で踏ん張りしろ!!」
白衣の男性がメスを置いて少年の凹んだお腹を手で摩りながら言った。
「どうした?」
「アナルから出る所を兵士達に観て貰え!」
緑色の流動食だけしか食べさせて貰っていない少年に固形物など出せる筈がなかった。
「貞操具なんか付けられたくない!!」
「嫌だ!!」
少年が涙に潤んだ目で慈悲を求め縋るような視線で白衣の男性を見詰め、とうとう本音を大きな声で口に出し叫んだ。
「そんな我儘とおる筈がないだろう」
白衣の男性の、その言葉と共に少年の縋るような視線が冷たい目線で押し返させられた。
「坊やは知らないだろう」
「此処で見学している兵士の中に少年虐待趣味を持った鬼畜な兵士が何人もいる」
「だから貞操具と貞操帯を素直に着けた方が良い」
「着けないと坊やには想像も出来ない事を今からされるだろう」
白衣の男性が微笑みながら少年に意味の分からない事を話した。
不安になった少年は自分を取り囲んでいる兵士達の顔を拘束されているから不自由な顔を左右に動かし観たら海千山千の表情をした男ばかりで不安が一気に増した。
「口に咥えられ射精した時は気持ちが良かった」
「強制的におしっこさせられた時は最悪だった」
「逃げ出しそうとした時はお仕置きされた」
「風呂場では殺されるかと思った」
「だんだん嫌な事がエスカレートしている」
「嫌な予感がする」
「僕の予感は昨日も当たった」
「嫌な予感程最近良く当たる!!」
少年は拉致された後に兵士にされた色々な事を思い出し頭の中で呟いていた時に白衣の男性が話し出した。
「だが、貞操帯は、その変態兵士から坊やの大事な所を守ってくれる」
白衣の男性にそう言われた少年は何から貞操帯が自分を守ってくれるか判らなかった。
何だか前門の虎、後門の狼に迫られたように思えて嫌な予感だけが急激に増し始めた。
虎は貞操具と貞操帯で狼は海千山千の表情をした兵士だが突然その狼が話し出した。
「坊やが貞操帯を付けられたら、お俺はやりたいことが出来なくなる」
「だから付けずに居ろ!」
見学者の残忍な顔をした足の長い兵士が、そう言いだしたので少年はその兵士の顔に視線を向けた。
「俺はストレスを解消するために坊やの若くて引き締まった憎たらしい陰嚢を毎日気絶するまで迄蹴飛ばしたい」
「今日は可愛い顔をした何を、しても構わない奴隷の坊やが居ると聞き見に来た」
「その可愛い顔がくしゃくしゃなり泣き出す所が見たい」
「俺はそれで性的に興奮できる変態だ」
「もし玉が潰れたら取り出せばいいだろう?」
「奴隷に玉は不要だからなぁ」
「ワッハッハッ」
残忍な顔をした兵士がその顔に似合った話を少年の方を見ながら話した。
その話を聞きたくないのに聞いた少年は生きた心地がしなくなったと同時に引き締まった陰嚢が縮み上がった。
「俺は坊やの前を思い切り踏みつけたい」
また突然、別の丸々と太った兵士がそう言い出した。
「俺はご覧の通りの豚だ」
「坊やも、そう思って居るだろう?」
「だが俺にも特技がある」
「全体重を右足に掛け男の急所を失禁するまで踏みつける事だ」
「特に俺と対照的な、お前のような美少年を見ると無性に腹が立つ」
「形が崩れるまで成長途中の物を踏みつけ鳴かせると性的に興奮する変態だ」
「俺も奴隷を殺さなければ何をしても良いと聞いてきた一人だ」
それを聞かされた少年はベッドの脚に拘束されている両手で前を守ために必死に外そうとしたが無駄だった。
他の見学者の兵士も次々に少年には信じられない事を言い出し始め、一通り言い終わり静かになった時に少年は全身を震わせていた。
それを観ながら白衣の男性が少年に言い出した。
「貞操帯をしていなけれ、坊やの家は屋根も壁もなくドアもない」
「ないドアに鍵もかけられないだろう?」
「夜は兵士達に毎晩、自分達の寮の小部屋に多分連れて行かれるだろう」
「そこは密閉、密集、密接の3蜜だ」
「その部屋で複数の変態兵士に何をされるか判らないぞ」
「はやりの悪い病気も移るかもしれない」
「実験体として素直に貞操帯を、したいと自分から言って見ろ」
「実験体ならばアナル拡張が終わるまで兵士達の強姦から守るように局長に言われている」
「坊やの初物は局長が味見するそうだ」
白衣の男性にそう言われた少年は局長の顔をまだ見た事がなく何を奪われるかは、いくら初心でも判り驚愕の表情になった。
「坊やどうする?」
「可愛い前歯がすり減っているぞ!」
「硬いものを齧ったそうだなぁ」
「もうネズミになるチャンスはないだろう?」
「貞操帯をしたいか、どうか今自分で決めろ!」
「決めたら私に丁寧にお願いして見せろ」
白衣の男性に少年はそう言われ逃げ出そうとし、ネズミになったのを観られた後にされた、貞操帯をして居たら痛くなかっただろうお仕置きを思い出した。
「おい!」
「形が変形するまで踏みつけても良いぞ!」
「終わったら交代し潰れるまで蹴飛ばしていいぞ!」
白衣の男性が豚のように太った兵士と、足の長い兵士の方を交互に観ながらそう言った。
直後に少年の家に土足で豚が上がり込んできて無防備な少年自身を右足で踏みつけだした。
支配欲に満たされた豚が徐々に少年のカテーテルが咥えさせられ危篤状態の物に体重をかけ始める。
失禁することも許されずカテーテルが挿入されて居る違和感を少年は強く感じ叫び出した。
「い・・痛い!」
だが叫んでも奴隷として教えられた丁寧な言葉を自分から言い出さない限り許されないのは少年も体験済みで潰される予感がし、その予感の当たる前に心が折れた。
「ぼ・僕に・・」
「て・・貞操帯着けてください」
「ど・どうか・お・・お願いします」
少年は涙に潤み始めた顔を白衣の男性に見られたくなく俯きたかった。
だが硬いベッドに上向きに身体を拘束されているからそれも叶わなかった。
それで仕方なく白衣の男の顔を見ながら言いたくなさそうに途切れ途切れな言葉で弱弱しく言った。
「何を贅沢言っている」
「守られる為の貞操帯だけか?」
「その前に針の出る物を着けないと駄目だろう?」
白衣の男性にそう言われた少年がベッドの下で拘束されている両手を悔しさから拳にして震えさせていた。
「蹴飛ばされ潰されたいのか?」
「嫌なら淫乱な誰が貞操具を着けられたいか笑顔で言って見ろ」
白衣の男性が少年に貞操帯だけでなく肝心の貞操具の装着に関しても自分から言わせようとし微笑みながら意地悪を言った。
「貞操具も・・」
「い・淫乱な僕に着けてください」
そう言わされた少年の甲高い声は震え作り笑顔が引き攣り歪んでいた。
「目から嬉し涙が零れだしているなぁ!」
「そんなに嬉しいのか?」
「自分が徹底的に人様に管理されるのが」
白衣の男性にそう言われた少年は貞操帯をされる事に対し拉致され色々虐められ貞操帯の話迄された後に、徐々に少年の脳が精神崩壊しないように少年の知らない間に対応をしていた。
少年自身が変態に変わる事で。
次に大事な玉が潰されると聞いていた少年はそれまでの言葉の限りの抵抗も空しくとうとう落ちた。
この後に話を聞くだけで性的に興奮する事も、しばしば起き始めた最悪の中で、筋弛緩剤を再度注射され貞操具と貞操帯を嵌められた。
7本目の針が何処から何処に刺されるかも知らないままで・・。
針から出る3つの薬液が何かも知らないままで・・。
もちろん童貞で何も知らないままで・・。
番外編6に続く。
番外編6は番外編1の続きでそれで番外編を終わる予定です。
ここ迄御覧頂きありがとうございました。
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