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僕の色君の色空の色・まふまふside5【まふまふ×そらる】
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ま「そらるっさん……ぼくっ……ぼ……くっ、、」
話そうとすると大粒の涙が溢れ出す。
そ「ゆっくりでいいから……な?」
ま「僕っそらるさんのことが大好きなんです!!!!!!!!……」(ウウッ
(言っちゃった……///////)
僕が二度と口に出来ないであろうその言葉「大好き」と、言う3文字がようやく伝えられた。
そ「えっ……?それって……」
ま「僕……そらるさんが天月くんと付き合ったって聞いた時すっごく後悔したんです……なんで僕は気持ちを伝えられなかったんだろう、なんで僕はこんなにも貴方と近くに居るのに気付くことが出来なかったんだろう………って、、」
そ「そうだったんだ……こんな俺のためにそんなにも考えてくれてたなんて、、俺っ……まふが大好きだよ……」´`*
ま「……………嘘は辞めてください。嬉しくなんか……ないです。」
とか言いながらちょっと嬉しかった僕が居たなんて誰にも言えない。
そ「嘘じゃない!!俺はまふが好きだ!!大好きだ!!」
ま「でも……天月くんがいるじゃないですか……」
そ「ゴメンな……俺嘘ついて……」
ま「でもっ……」
そ「うん……天月が俺に合わせてくれたんだよ。俺の自信がつくまで。俺は男でお前も男。周りからだって良いように見られる訳じゃない。お前に嫌な思いはさせたくない。でも………まふは俺の事をこんなにも思ってくれていた。そんな人に告白しないなんて……、、俺………本当にどうかしてるよな」( ´罒`*)✧(ニカッ
そらるさんは雨の降った後のような晴れた爽やかな笑顔で僕の目を見て嬉しそうに笑っていた。
ま「そらるさん……!!」
ギュッ
思わず僕はそらるさんに抱きついてしまった。
*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*
更新日→7/8
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