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足枷を外されたかと思うと突然襲い来る質量に一瞬息ができなくなる。
抵抗するのが遅く気づけば身体を引き裂くような痛みが襲ってくる。
抵抗しても意味はないのだろうけど少しでも抵抗していれば逃げられたかもという考えが少し浮かぶ。
腰は強くつかまれ手にはまだ枷がつけられていて逃げられるわけなんてないのに。
実際は抵抗する力なんて殆ど無く、はくはくと息をすることしかできず身体は限界なのか痙攣するだけだった。
「今日は私のモノを全部挿入るからな。」
「ッ"....ッ、ッ…!!....」
痛い痛い痛い痛い。
そんな…無理…
「まだ半分だぞ、力を抜け、ミヅハ。」
「ゔ…ぉ…ぇぇ…、ッ!」
胃液が込み上げてきて吐いてしまった。
コツン、と一番奥に到達する。
これ以上は無理だ、もう入らない。
「ぃ"ッ…!!!!ぁあ"...…!!」
「まだ、だ、ミヅハ…ッ」
奥にたどり着いたのにそれ以上先を無理やりこじ開けて進んでくる奴のモノに焦る。
前立腺を抉られるせいでイキっぱなしだった。
何度も気を失っては快楽で叩き起こされる。
「ほら、あと少しッ…」
限界を通り越してもう何も感じない。
「ッ、、、。ッ…、、、、!」
駄目だ、気が遠くなる。
意識が…
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