アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
入学式6
-
ん?"あの"ってなんだろ…
飛鳥「だから、気になってたっちゃー気になってたってのと、1人だけ雰囲気が違ったからね〜」
「雰囲気が違った?!
みんなと同じようにしてたはず!!!
はっ…?!?!」パッ
やらかした…
急いで口を閉じても遅い
飛鳥「やっぱり幻術魔法かーwそんなんだと思ったw
周りの奴らはみんな同じような雰囲気なのに、1人だけ色んなやつの雰囲気が混ざってておかしいなーって思ったんだよ。まぁ、成くんにも色々あると思うから深追いはしないけどねw
ただ、1つだけ聞いてもいい?」
「な、何?」
飛鳥「君はこの学院で何かしようとか、恨みとかで学院を破滅させようとか、そういったことしようとはしてないよね?」
「そんなわけないじゃん!!僕はただ、平凡に過ごしたいし、護衛なしでも1人でだって学校通えるんだし!!っていう所を家族に見せつけたかっただけでこの学院に来たんだもん!!信じてください!!!」
飛鳥「護衛?w」
「ってあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!今のなしなし!!!聞かなかったことにして!!!」
飛鳥「www
分かったw今のは嘘じゃないみたいだし。僕の目をしっかり見て言ってたから信じてあげるw
それにしてもー成くんは馬鹿だなーーw可愛いw」(撫で撫で)
むっすぅ
「可愛くないしー!!」
飛鳥「っとそろそろ始まっちまうな。行こうか成くんw」
「そうだよ!!急がないと!!飛鳥くん早く!!!」
ピタッ
飛鳥「その、飛鳥くんってのやめない?僕は名前で呼んでるのに、成くんが僕のこと呼ぶ時飛鳥くんって!!苗字なのやだ!!」
「えっ…じゃあ、は、はずくん?」
飛鳥「ん。よし行こ!!」
「お、おう!!」
そう言いながら2人は教室に向かった
そして、皆様お忘れになってないですよね。
この隣にいるお方は美形。
この方と教室に行くとどうなるかお分かりですね?
ドーンッ
「いてっ…」
ですよねー(棒)
もういいや
はずくんとも距離とろう。
というか、そもそも友達では無いかな
友達って言ってないもん
NEXT
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 25