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楽屋
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湯「せやから、あそこはアレでええんとちゃうん?」
み「あ~確かにwそれしかなかったからねw」
隼「せやなぁwいやーしかし、今日もすごかったなぁ!」
なにか話し合いながら三人は楽屋に入ってきた。
隼「あれ?フジとヒラノ君おらん…どこ行った?」
み「先に戻るって言ってたよね?」
湯「トイレやないかぁ?」
三人は俺たちの行方を気にしているようだった。
……なんでこんな事になってんやろ……。
俺たち二人は今、ロッカーの中に隠れていた。
さっきまで致していた長椅子の横に都合よくロッカーがあるのに気付いたフジが俺の手を引いて隠れた。
両開多人数用なので入って身を隠すことは出来るけど、男二人が入るには少しだけ狭くお互いの体が密着してしまう。
そのためお互いの汗の匂いが充満する。
三人は俺たちがロッカーに入っていることに気付いていないらしく、いつも通りの会話を続けていた。
まあ、でも、これならちょっと大変やけどズボンも履けるし三人をビックリさせよう思って隠れてたって言えば疑われへんなぁ…。
俺は少し下がったズボンを履き直そうとすると後ろに居るフジの手が俺の手を掴んだ。
すると、もう片方の手がパンツの中に入り俺のモノを触った。
うっそやろ、こいつ…!!
「お、おいフジ…なにすんねっぁ…!」
小声で反抗しようとするとフジは俺のモノを軽く扱いてきた。
俺は止めさせようと両手でフジの手を掴むが、裏筋を強く扱かれてしまい手に力が入らない。
「んんっ、やめ…っ…」
「課長、あんまり声出すとバレちゃうよ…?」
そう言いながらフジは手の動きを早め、もう片方の手で俺の乳首を撫でた。
俺は声が漏れないように両手で口を抑えることしか出来なかった。
「んんん…っ…ん、ふぅん…っ」
軽く乳首を抓られて体が大きく反応してしまう。
それでも声を出さないように必死に堪えていると俺のモノを扱いていた手の動きが止まり、パンツから手が抜かれた。
流石に止めたか…なんて考えていると、パンツを少し下にずらされ、俺の中にフジの指が一本入ってきた。
「んんっ…?!っ…ぅんん…!」
「ああ…ごめんね、急に入れちゃって・・・」
フジの指は俺の奥まで入っていくと広げるように動き、俺の一番良い所を軽く引っ掻いてくる。
その度に体が大きく飛び跳ねてしまう。
「ねぇ、課長…?入れていい…?」
「っ…?!んんっ…」
俺は首を横にブンブンと振った。
こんな所でありえん…!!それに…流石に入れられたら俺声が我慢できなくなってしまうかもしれへんやん…!!
するとフジは俺の中に入っていた指を抜いた。
「んんっ…」
「…課長…入れたい……ダメ…?」
そう言ったフジの声は少し余裕がなさそうに聞こえた。
フジは俺の下半身に自分の股間を押し付けてくる。
ズボン越しでも立っていることが分かった。
「っ………あんまり、激しくせぇへんやったら…」
「ん、わかった…w」
俺もつくづく甘いよなぁ…。
フジは自分の下を少し下げ、そのままモノを俺の穴に宛がった。
俺の体を支えるように抱きしめながらゆっくりと俺の中に入ってきた。
「っ~……ん、ぅ…!」
ゆっくり入れていき奥まで入れるとユラユラと腰を動かし始めた。
俺は迫りくる快感に体が震えてしまう。
「んんぅ…ふっ、んっ…っ…あっ!」
俺の中をゆっくり抉るように腰を動かすと、いい所にゴリッと当たり俺は思わず短い喘ぎ声を漏らしてしまった。
ヤバい、流石にバレた…?!
耳を澄ますと三人は気付いていないのか、楽屋の外へ出て行ってしまった。
あっぶな…バレなくて良かったぁ~…。
するとフジはモノを抜いてロッカーの扉を開き、また俺の手首を掴んでロッカー横の長椅子に押し倒した。
「いや、危なかったね…流石にバレたかと思った。」
「お前が刺激するから…!」
「あははwごめんねwいつもの癖でついね。」
「アホぉ…」
「…ね、課長?続きしていい?」
ロッカーの中に居たせいで更に汗をかいたフジは髪が張り付いて邪魔になったのか前髪を軽く掻き上げ少し微笑みながら俺に訊いた。
くっそドエロい顔でそんなん言われたら断れへんやん…ずるいわぁ…。
「……あいつらが戻る前に終わらせるぞ。」
「はーい!」
返事をするとフジは俺に深く口付けをしてきた。
舌を絡ませ口の中を弄りながら、また俺の中にモノを進ませていった。
根元まで入れると今度はさっきとは違って始めから激しく腰を動かしてくる。
「んんっはぁっ、おまっ、はげし、いっぁっ、ぅっ…!」
「っ…でも、きもちいいでしょ…っ?」
「んっ、あっ、う…あほっ…あぁっ、んぅ…!」
俺はしがみつくようにフジの首に腕をまわし抱きつくと、フジも俺の背中に手をまわした。
「ひっ…ぅんっ、ぁ…くっ、ぅあ…!」
「っ、課長……」
「あ、かんっ…もう、あっ、ひっ、んん…!!」
「俺も、もう…」
そう言うとフジは今まで以上に激しく腰を打ち付けてきた。
「うっ、あっ、ふじっ…っんあ、っ~~……!!!」
「っ……ぅ……!」
俺たち二人はほぼ同じタイミングで果ててしまった。
フジの精液は俺の中に注がれた。
「っはっ、ぁ…はぁっ、はっ」
「はっ、はぁっ…はぁ、課長…」
フジは呼吸を整えながら俺に抱きついてきた。
「はぁ~……もう一回してぇ~…」
「はぁっ、さっすがに、あかんからな…っ!!」
「分かってますよぉ~……あー、でもしたい…」
「……家、帰ったらな…。」
「……我慢します…!」
「よし…じゃあ、とりあえず早よ処理せんと…みんな戻ってきたらアカンからな…。」
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