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剛祈と唇が重なり、舌が絡み合う。
「んっ、──ふっ。」
「花麗、愛しています。」
今度は白夜と──。
「ふっ──はぁ、んっ、…ま、待ってまだ……。」
(さっきの激しすぎて、まだ腰がダルいのに……!!)
「花麗、先程は体に無理をさせてしまい、申し訳ありません。でも、この腕の中に花麗が居るのかと思うと、もう抑えきれなくて…本当にすみません。」
白夜は眉尻を下げて本当に申し訳なさそうな顔をしている。
そんなに謝らなくてもいいのに。確かに体はしんどいけど、今までに無いほどめっっちゃ良かった!!
でも有難い…。二人の巨根に日に何度も激しく突き上げられては体力もそうだけど、その圧に中も耐えきれない気がする……。
「最初からガツガツしないさ。この先、まだまだ沢山の時間を一緒に過ごしていくんだから。」
そっか…。人間であることを辞めて二人と生きていくんだから、寿命が長くなるんだ。
──そもそも、神様に寿命ってあるのかな?
「二人は、どれくらい前から此処に居るの?」
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